大沢在昌ワールドにどっぷり浸かるのにオススメ! 『秋に墓標を』『魔物』『天使の爪』『天使の牙』『特殊捜査班カルテット』それぞれ合本版が一挙配信!

1979年 第1回小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞し、若干23歳でデビューした、現代日本のハードボイルド小説の代表作家・大沢在昌。1991年に『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞、1993年には『新宿鮫Ⅳ 無間人形』で直木賞、そして2004年に『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞など、実に多くの文学賞を受賞している。
そんな大沢が1997年に発表した短編集『冬の保安官』の新装版が1月25日(木)に発売された(電子版も同日に配信)。そしてなんと同日には、電子書店限定で『秋に墓標を 上下完全版』『魔物 上下完全版』『天使の牙 上下完全版』『天使の爪 上下完全版』『天使の牙シリーズ合本版』『特殊捜査班カルテット 合本版』も配信! ファンはもちろん、気になっていたという人も必見の内容。大沢ワールドにどっぷり浸かるにはもってこいだ! 豪華な合本版のラインナップを紹介!
『天使の牙 上下完全版【上下合本】』 覚醒剤に替わり、日本全土を脅かす新型麻薬アフター・バーナー。その元締〈クライン〉の独裁者・君国の愛人、神崎はつみが逃亡した。組織内部を…