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妖怪文藝〈巻之壱〉 モノノケ大合戦 (小学館文庫)

妖怪文藝〈巻之壱〉 モノノケ大合戦 (小学館文庫)

妖怪文藝〈巻之壱〉 モノノケ大合戦 (小学館文庫)

作家
東雅夫
出版社
小学館
発売日
2005-08-05
ISBN
9784094028379
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妖怪文藝〈巻之壱〉 モノノケ大合戦 (小学館文庫) / 感想・レビュー

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うさっち

人魚、女郎蜘蛛、河童、ぬらりしょんの話は面白かった。古典や能楽、狂言の台本は難しくて読めなかったり、読めても意味わかんなかったりで後半はペースダウン…。

2014/09/10

カヨ@小鬼

様々な妖怪話が載った一冊、ぬらりひょんや対談が面白かったです。「妖恋魔譚」が少し切なくて好みでした。

2014/09/02

三谷銀屋

ホラーとはまた一味違う「妖怪小説」を集めたアンソロジー。ユーモラスで人間よりも人間臭い妖怪達が跋扈する。前半「モノノケ合戦」は、妖怪達の戦いをテーマにした五作。後半「文藝妖怪名鑑」は小豆洗いやぬらりひょん等各妖怪にフューチャーした掌編集。特にモノノケ合戦はどの話も面白く、どこかとぼけた様子の妖怪達に愛らしさを感じる。美貌の人魚姫を巡って天狗や蝦蟇仙人等の妖怪達が恋の鞘当てをする「月は沈みぬ」(南條範夫)、年を経たからかさが秘境の里で神様と勘違いされて祀り上げられる「からかさ神」(小田仁二郎)好き。

2019/12/28

ババニラ

昔話を読んでる感じ。対談は面白い。河童が良かった

2014/08/06

たく

いまいち…対談は面白い。 いや、妖怪って陰惨だったり寒気がしたり、というものよりこう淡々といることが多いものって気もするけど。

2014/04/16

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