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京極夏彦の妖怪えほん (3) あずきとぎ (京極夏彦の妖怪えほん3)

京極夏彦の妖怪えほん (3) あずきとぎ (京極夏彦の妖怪えほん3)

京極夏彦の妖怪えほん (3) あずきとぎ (京極夏彦の妖怪えほん3)

作家
京極夏彦
東雅夫
町田尚子
出版社
岩崎書店
発売日
2015-03-02
ISBN
9784265079735
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ジャンル

京極夏彦の妖怪えほん (3) あずきとぎ (京極夏彦の妖怪えほん3) / 感想・レビュー

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妖怪えほんシリーズ。夏休みにおじいちゃんの家に行く。なんでおじいちゃんの家というのはいつも田舎で何もない古い家で周りに川や森だらけのところばかりなのだろう。もうその風景だけでも不気味だし危ないとわかりきっているのに川に行っちゃうし、おじいちゃんの言いつけはちゃんと守らないといけないですね。

2017/08/20

starbro

京極夏彦の妖怪えほんシリーズ第三弾【怖】の巻読みました。「しょきしょきしょき・・・」という音だけで怖がらせるのは流石です!町田尚子の絵も怖さを誘います!

2015/04/25

KAZOO

この絵がなんともきれいな感じなのに結構怖さがある気がします。子どもの顔も無表情で、なんとも異世界のような感じを与えてくれます。最後のほうでは音が効果を強調して最後の絵では何もないということで怖さがかなり迫ってきます。

2017/02/02

紫 綺

日本の自然が丁寧に、魅力的に描かれてるだけに、不気味さが増す。あずきとぎ自身は出てこないのに・・・。

2016/02/13

keroppi

「ざしきわらし」の町田尚子さんが絵を描いている妖怪えほん。田舎の風景が美しい。そして、川の深くなったところが、ほんとに人を飲み込んでしまいそうで、怖い。京極さんの絵本、全部読んでみたい。

2017/01/29

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