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神さまたちの遊ぶ庭 (光文社文庫)

神さまたちの遊ぶ庭 (光文社文庫)

神さまたちの遊ぶ庭 (光文社文庫)

作家
宮下奈都
出版社
光文社
発売日
2017-07-11
ISBN
9784334775056
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神さまたちの遊ぶ庭 (光文社文庫) / 感想・レビュー

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風眠

レビュアー大賞をいただき、私が好きな本をオススメできるという、こんな凄いことは二度と無いよー!という、夢のような副賞をいただき、私は迷わず「この本を絶対にオススメしたい!」と思った。幅広く様々な年齢の方々が読んで楽しめるもの、日常にいながら非日常を感じることができるもの、クスッと笑えて楽しい気持ちになれるもの、明日もまた頑張ろうって思えるもの。この本は、これらの条件をすべて満たしている。実は単行本を持っているが、賞品でいただいた図書カードでこの文庫本を買った。最初に買うなら、やっぱりこれしかない!って。

2017/12/13

まさ

宮下さんファミリーってなんて素敵なのでしょう!前のめりぎみに楽しもうとする姿勢があると日々がきっとこんな感じになるのだろうなぁ。 トムラウシから福井に移ってからの身近に感じる発見もまたよし。とても良い"感覚"をいただいた気分です。

2017/12/22

寂しがり屋の狼さん

笑った!声を出して笑った! 周りの視線が痛かった。 著者である宮下奈都さんが山村留学として1年間だけ家族と共に過ごした北海道のトムラウシ。 日々の生活で感じ取ったことを日記のように短い文章で綴ったエッセイ。 厳しい自然環境を本気で楽しんでいる著者は凄い。 また、家族も個性派揃い。 数字は出題者の意向を理解して公式をつかって解くことは汚いと言いきる長男。 次男の仮名は「漆黒の翼」から「英国紳士」からの「ボギー」(このセンスは無敵) 生きものが好きすぎて、妄想で犬を飼う長女。 宮下家!楽しすぎる!

2018/10/14

おかむー

文庫化されたので約2年ぶりの再読。トムラウシでの生活から二年後の「それから」と、あとがきでさらに一年後の様子にも触れられていてちょっぴり嬉しい。初読でもトムラウシの暮らしと家族のおとぼけに突っ込む著者の様子が実に可笑しく微笑ましかったものですが、再読の今回はそんなユルさのなか田舎暮らしへの憧れだけでなく僻地の現実や子供たちの境遇の厳しさなど、やるせなさや切なさがふいに差し込まれるその落差についつい目が潤みますね。一軒きりの本屋さんに『鋼と羊の森』が置かれたくだりとか胸熱です。『絶品よくできました』

2017/07/30

Nao Funasoko

著者には6,7年前に一度お会いしたことがある。聡明さを"ほわん"とした雰囲気で包んでいる家庭的な柔らかさを持つ女性だなあとの印象を受けたのを今でも覚えている。本作はその宮下一家(ご夫妻、長男、次男、長女)が北海道のど真ん中へ山村留学した1年間の生活にまつわるエッセイ。楽しい、可笑しい、羨ましい。ちょっとした勇気があれば、子どもはもちろん大人だっていつだって成長できるんだろうなとそのちょっとしか勇気がなくて踏み出せない自分が悲しい。 とにかくタイトル同様素敵な一冊になっているので皆さんにお勧めしたい。

2017/07/23

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