わるいうさぎ (双葉文庫)
わるいうさぎ (双葉文庫) / 感想・レビュー
5 よういち
動物の視点で語られるブラックな寓話集◆とりあえず読み終えてはみたものの感想が書けない。 ひとつひとつのお話しで語られている内容は分かるのだが、そこから先に思いを巡らせることができなかった。...で?...という感じかな。 当然、私の想像力と読解力の足りなさによるところが大きいのであるが、私には合わないのかなぁ。 みなさんのレビューを見てなるほどと思うところも。 ◆わるいうさぎ/イタいねずみ/おもいたぬき/ほしいいぬ/あまいうさぎ/みたいとり
2020/08/29
きよりん
ブラック童話とでもいうのか・・最初にでてきたうさぎが、幸せになってよかった。読んで{だから何?}と、いいたくなった。作者のメインの主張がわからないままです。
2018/10/09
ハルハル
知っていることが強みだと思っていたけど、知らないからこそ、強気でいられることもある。見えてる先を甘んじて受け入れるのではなく、自分で居場所を新たに見つけに出るのもいいかな。登場した動物達の新たな生活に幸あれ!
2018/11/03
ゆき
ほのぼのしてる風で実は深かった!別々の話の様で実は繋がっている短編集。色々あったけど後々気付いてくれてホッとしてジーンと来るお話達でした。確かに大人の童話!読みやすかったです。
2018/12/27
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RB203、いい奴じゃん。ステキな名前を見つけることをお祈り致します。 ところで、ラボの存在がやけに不安に思えませんか?
2018/10/14
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