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世界の夜は僕のもの

世界の夜は僕のもの

世界の夜は僕のもの

作家
渋谷直角
出版社
扶桑社
発売日
2021-09-29
ISBN
9784594089542
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世界の夜は僕のもの / 感想・レビュー

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りらこ

また触れてみたいけど、あの頃は軽視?していた。自分の興味が全く違う方向を向いていたんだなと自覚しながら読んだ。

2022/11/24

遠い日

わたしの青春より後の90年代、その頃はもう30代に突入していて子育て真っ最中、サブカルどころの日々ではなかったのですが、若者特有の憧れや熱の高まりみたいなものは、自分たちの頃と同じだなぁと懐かしいような、面映ゆいような感じ。ど田舎で高校時代を過ごし、出てきた都会も東京ではなかったけれど、何かに取り憑かれたようにお気に入りの雑誌を読んだものです。 スマホもパソコンもなかった時代。どの雑誌を読んでいるかで住み分けができていたなぁ。 そして、いつかどこかへたどりつけると思っていたなぁ。#NetGalleyJP

2021/09/29

natsumi

90年代カルチャーを良き熱量で振り返る。ストレートにえぐってくる共感性羞恥もありつつ、とにかくどれもいい話だ〜。リバーズ・エッジが特別だとは思うけど、最先端の漫画をファッション誌で連載してたっていう事実改めてすごいよね。90年代終盤〜ゼロ年代の世代なんだけど、中高生の頃はなんだかよくわからないカルチャー誌がまだ存在していた。文化の中に90年代ピークの名残があったことは本当にありがたかったんだね。シンアンドカンパニーのアトム財布使ってたわ……など、読むまで思い出すことのなかった記憶がボロボロ出てくる漫画。

2022/04/01

sgw

90年代…もろかぶりな青春時代 あーあったあったと懐かしさもあり、昔を思い出し何とも言えない感情も蘇り… でも令和の今でも決して古くは感じない!

2021/10/10

なつのおすすめあにめ

ネットもない時代のサブカルは楽しそうだが、オタクバッシングやお洒落な街でのカツアゲなどの負の側面も……。

2022/06/06

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