ユニークなテーマや造本にチャレンジする「原点回帰の出版社」ミシマ社。直取引や手書きのミシマ社通信なども業界内外から注目を集めている。本書は同社の創設者が、設立…
2011/12/6
夕暮時の谷中墓地で不審者に襲われかけたつぼみは、女神のように美しい女子高生・花丸リンネに助けられる。やがて二人は美少女連続誘拐事件に挑むことに。東京の下町・谷…
2011/12/6
2011年3月11日、会社員の野田は新宿のビル内であの地震に遭遇した。情報が錯綜するなか、野田はタクシーで家路を急ぐ―。『亡国のイージス』『終戦のローレライ』の著者が…
2011/12/6
パリで身体からことごとく血がぬかれた凄惨な女性の変死体が発見された。続いて同様の事件が起こり、奇妙な事件は「吸血鬼」事件として恐れられる。日本人青年・矢吹駆は…
2011/12/6
既存の常識を覆し、自由に生きるために必要なものは?家族4人で世界を旅しながら、お気に入りの仲間たちと出版社やレストランなどを経営している著者が、自由に生きるため…
2011/12/6
事故に遭い、イデア高校の2年生として転生した主人公。彼は謎の少女に導かれながら、7人の哲学少女にめぐり合い、秘密の課外授業を受けることになるが……。デカルトからハ…
2011/12/6
幼い頃、放火によって全焼した晴奈の実家。焼け跡からは見知らぬ女性の写真が見つかった。長年解かれずにいた謎を、晴奈はバーの常連客・炭津に話して聞かせる。しかし炭…
2011/12/6
いまや大女優の風格すら感じさせる原田美枝子。作品や監督に恵まれ、順調な俳優人生を送ってきたかにみえるが、その半生を追った本書を読むと、悩み迷いながら、正しい選…
2011/12/6
幼い弟や精神を病んだ母を守るために、危険を冒して行方不明の父を探す16歳の少女を描いた長編小説。映画化作品はサンダンス映画祭のグランプリと脚本賞をはじめ、世界で5…
2011/12/6
いまや“国民食”とまで呼ばれるようになったラーメン。だが、この国とラーメンとのつきあいはわずか100年ほどしかない。では、なぜラーメンは人々の生活に深く根づいたのか…
2011/12/6
カフェラテやカプチーノの表面に、繊細に描かれた絵柄の数々。目も舌も楽しませてくれる、カップ一杯の「小さな芸術」だ。本書はそんなラテアート&デザインカプチーノを3…
2011/12/6
捜査員だった亡き父の影響から、警官となった如月塔子巡査部長。小柄だが誰より熱い刑事だ。惨殺死体とその周囲に置かれた頭蓋骨、白い花、掛け時計、スープ皿。一見脈絡…
2011/12/6
夫と別れ、実家のある名古屋に戻ってきた梨津子。そんなある日、娘の小織がフィギュアスケートの才能を見出される。娘のためにすべてを懸ける決意をする梨津子。母娘の挑…
2011/12/6
時代を彩る作家や、読者家で知られる著名人をゲストに招き、おすすめの本を紹介する書評番組『週刊ブックレビュー』。その放送20周年を記念したブックガイドが登場。2011…
2011/12/6
この番組は、“ダ・ヴィンチ電子ナビ” の新人ブックレビュアーが、名物レビュアー目指しリスナーの助けを目一杯借りてお送りします!本とコミックの話題でわいわい盛り上が…
2011/12/5
電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」では、ゲーム雑誌『週刊ファミ通』に引き続き、アーケードゲーム専門誌『月刊アルカディア』が電子化して配信されています!…
エンタメ
2011/12/5
12月6日(火)発売の『ダ・ヴィンチ』の特集は、年末の恒例企画「BOOKOFTHEYEAR」。本好き読者に聞いた今年いちばん面白かった本、好きなマンガ、好きな作家…
文芸・カルチャー
2011/12/5
バレーボールの名門校・白雲山学園に在籍している大石練。万年補欠の練だったが、実はかつては『狂犬』と呼ばれたほどの荒々しくも優れた実力を持っていた。にも関わらず…
マンガ
2011/12/5
大学2年生、20歳で新人賞を受賞しデビューを果たした朝井リョウさんが、待望の新作『星やどりの声』(角川書店)を発表した。『桐島、部活やめるってよ』『チア男子!!』に続…
文芸・カルチャー
2011/12/5
「食」にまつわる上質なエッセイを上梓してきた平松洋子さんが今回俎上に載せたのは「本」。といっても『野蛮な読書』(集英社)とはよく言ったもので、お堅い書評とはひ…
文芸・カルチャー
2011/12/5
遺品蒐集家の青年・高坂和泉を主人公にした異色のライト・ミステリー『ラスト・メメント』(角川書店)。作者の鈴木麻純さんは、2008年、アルファポリスミステリー小説…
文芸・カルチャー
2011/12/5
「毒舌芸人」「あだ名命名芸人」として再ブレイクを果たした、元・猿岩石の有吉弘行。 タイトルが印象的なこの「お前なんかもう死んでいる」は、App Storeの有料アプリ部…
2011/12/5
「幸せ」と「苦悩」の基準は、自分の中にこそあります。人からどんなに「いいわね」と言われていても、悩み苦しむことは、多々ありますよね。そしてそんなときこそ、誰か…
2011/12/5
日本旅行作家協会評議員であり、「ヨーロッパ鉄道旅行の魅力」などを執筆した野田隆の著作。 著者が日本国内の路線を旅した記録を綴った鉄道旅行記である。春の旅など、四…
2011/12/4
本書は60年代から70年代のドイツの車メーカーが開発、販売した車を紹介、解説したものである。 今回取り上げられているドイツメーカーはフォルクスワーゲン、オペル、ビッ…
2011/12/4
一介の足軽から伝説のロッカーへ成り上がったヒデキチ豊臣。その偉大な父を持つ豊臣十四郎。 しかし城は正室のねねにピンク&キラキラにされ、父が残した財産も嫁の使い込…
マンガ
2011/12/3
誰もが知る、江戸時代初期の剣豪・宮本武蔵の、紆余曲折を経た自己確立までの成長を、ダイナミックかつ繊細に描く作品。明治から昭和を生きた大作家・吉川英治の代表作の…
小説・エッセイ
2011/12/3
ツイッターフォロワー数 50 万人のつぶやきシローが大人になった今だからこそ読みたい、なぜか青空が似合う文豪たちの名作文庫を真面目に読書 『放浪記』林芙美子 第一次…
2011/12/2
電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」がサービス開始1周年を記念して、「BOOK☆WALKER ナンバーワン!キャンペーン」と題して、値下げやプレゼントがある大キャン…
2011/12/2
ちょっくらまわりの人達をよく観察してみてください。あなたのすぐ近くにいませんか? 「可愛がられ力」が高い人が。皆様ごきげんよう。そんな力とは無縁の矢澤りえかでっ…
2011/12/2
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好きなときに1日だけ休めるならいつ使う? 『さよならの向う側』で話題の著者・清水晴木 初の児童文学
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鳥山明が描き続けた「改心」が受け入れられる世界。『DRAGON BALL』など“本当の悪”がほとんど登場しないことの魅力
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