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宮沢りえ主演『紙の月』原作文庫が首位獲得!

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『紙の月』(角田光代/角川春樹事務所) 2014年11月24日付オリコン週間本ランキング(集計期間:11月10日~11月16日)の文庫部門で、角田光代の『紙の月』(9月13日発売/角田光代/角川春樹事務所:ハルキ文庫)が初の首位を獲得した。 同小説が原作の宮沢…

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短編小説『記憶』角田光代 ヴァロットン作『ボール』より

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6月14日(土)から、東京・丸の内にある三菱一号美術館にて「ヴァロットン ―冷たい炎の画家」展が開催される。そこで、展覧会の開催を記念して、作家の角田光代さんに、ヴァロットンの代表的な3つの作品からイメージした3作の短編小説を書き下ろしていただい…

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『源氏物語』を角田光代が、『たけくらべ』を川上未映子が新訳する! 「池澤夏樹 個人編集 日本文学全集」収録作品発表

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※書影は『苦海浄土池澤夏樹=個人編集世界文学全集第3集』(石牟礼道子/河出書房新社) 河出書房新社から創業130周年記念企画として「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)の刊行が決定し、そのラインナップが発表された。 全30巻のうちおよそ半分は…

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注目の新刊 『私のなかの彼女』 ダ・ヴィンチ2014年1月号

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「もしかして、別れようって言ってる?」ごくふつうに恋愛をしていたはずなのに、いつかどこかで何かがねじ曲がった——。恋人の抑圧。母の呪詛。ふつうの生活。仕事の壁。すべてにあらがいながら、もがきながら、自分だけの道を探しつづける彼女と私の物語。

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注目の新刊 『ナイト キャット』 ダ・ヴィンチ2013年9月号

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猫は夜行性の生き物。おうちの誰もが眠りについたら、猫たちの時間です。夜はいつも猫たちの味方。ワクワクする冒険が始まります!愛嬌たっぷりの絵はスウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンとその娘が、文章は娘の夫が担当。北欧テイスト溢れる、カラフルな…

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注目の新刊 『世界中で迷子になって』 ダ・ヴィンチ2013年6月号

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子どもの心で、子どもの財布での旅しか、私はずっとできないのかもしれない――。大人気作家が「旅」と「モノ」についての素直な思いを綴ったエッセイ集。身近なものを愛おしむ著者ならではの視点に、読むとほっこり癒やされる。ゆるーく楽しめ、奥深い味わい…

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注目の新刊 『空の拳』 ダ・ヴィンチ2013年1月号

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文芸編集者を夢見る主人公は、入社3年目に配属されたボクシング雑誌の編集部で興味も知識もないままジム回りを命じられ……。作家自身が10年以上続けているボクシングを取り上げ、ボクシングに触れることで心身ともに揺るがされる人々を丁寧に描いた長編小説。

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酒の武勇伝も女性上位が進行中!? 女性作家泥酔列伝

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ヘミングウェイや内田百閒、井伏鱒二など、酒に関する武勇伝は男性作家のものという印象があるのでは。しかし、男性文豪に負けず劣らず、現在の女性作家たちも大いに飲み、大いに後悔しているようだ。 女性作家11名の酒話を集めた『泥酔懺悔』(朝倉かすみ、…

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