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「日本も安楽死を合法化していいと思う」――古市憲寿さんが考える死とは?『平成くん、さようなら』【芥川賞候補作】

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情報番組『とくダネ!』のコメンテーターも務める社会学者の古市憲寿氏が初の小説『平成くん、さようなら』(文藝春秋)を発表した。主人公は、平成がはじまった1989年1月8日に生まれた「平成(ひとなり)くん」。恋人の愛ちゃんが、彼から平成の終わりに安…

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【芥川賞候補作】平成はどんな時代だったのか? 古市憲寿が、小説『平成くん、さようなら』でえぐる!

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2019年5月1日の改元まで残すところあと数ヶ月。“平成”を振り返る人が増えている。そんな中、気鋭の社会学者・古市憲寿氏も筆をとったが、選んだ表現方法は小説。しかも、“死”や“恋愛”に向きあった内容は純文学のようで、本人のクールなイメージが変わるほど…

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古市憲寿が「都バス」から見つめた、現在の東京の姿。東京=“大田舎”説とは?

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今では多くのバス路線が走る東京。しかし明治以降、東京の中心部では電車(路面電車含む)が発達したため、バスはあまり普及しなかったそうだ。ところが1923年9月1日に起こった関東大震災によって電車が運行できなくなり、復旧にはかなりの時間がかかるとい…

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古市憲寿が12人の社会学者に「社会学ってなんですか?」を聞いてみた

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「社会学」をご存じだろうか。社会学は知らなくても「パラサイト・シングル」や「婚活」は聞いたことがあるだろう。実はこの用語はある社会学者が考えたキーワードである。社会学は、私たちに関係ないようでいて、意外と接点があるのかもしれない。 本書『古…

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ブラとショーツが揃ってない、ネイルにムダ毛処理…あなたはどれくらい「女オンチ」?

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女の世界には“掟”がある。女として生を受けたからには従うべし、とされる暗黙の了解とでもいうべきか。例えば、誕生日などの記念日をこまめにチェックしてプレゼントを贈ったり、人前に出るとき にはきちんとお化粧をしたり、その“掟”は多岐にわたる。しかし…

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佐藤健を支える“小さな幸せ”とは?

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ただいま公開中の映画『るろうに剣心』。大人気マンガ&アニメの初の実写化だが、伝説の剣客である主人公・緋村剣心を佐藤健が演じ、話題を集めている。 佐藤といえば、『仮面ライダー電王』での演技でライダー好きのママ層だけでなくサブカル男子たちの心を…

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