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村上春樹のアンデルセン文学賞授賞スピーチ全文掲載! 『MONKEY』最新号

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翻訳家・柴田元幸責任編集による文芸誌『MONKEY』Vol.11が、2017年2月15日(水)に発売される。 同号には、2月24日(金)に7年ぶりとなる本格長編小説『騎士団長殺し』の発売を控える村上春樹が、2016年10月にアンデルセン文学賞授賞式で行ったスピーチ「影…

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村上春樹、7年ぶりの本格長編タイトルは『騎士団長殺し』! タイトル発表で内容予測に盛り上がるハルキストたち

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2017年2月24日(金)に発売される、村上春樹の新作長編。とうとうそのタイトルが『騎士団長殺し』であることが明らかとなり、ファンからは期待の声が続出している。 同作は、長編としては『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』以来4年ぶり、数冊にわ…

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村上春樹、7年ぶりの本格長編に世界中のファンから興奮の声!

村上春樹、7年ぶりの本格長編に世界中のファンから興奮の声!

世界的な人気を誇る作家・村上春樹が2017年2月に、およそ7年ぶりとなる本格長編を刊行することが新潮社より発表され、ファンから喜びの声が上がっている。 新作は書き下ろしで原稿用紙2,000枚にも及び、全2冊で刊行される大作となる。長編小説としては、2013…

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村上春樹、よしもとばなな…人気小説に登場する「ゲイ」「オネエキャラ」から見えるものとは?

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マスメディアで活躍する多くの性的マイノリティ=LGBT(レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの総称)タレントたち。メディア越しに表象(イメージづけ)されるLGBT像は、たしかにヘテロ(異性愛者)社会と彼らの距離を近づけたかもしれない。し…

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村上春樹が授賞式スピーチで触れたアンデルセン童話『影』に大反響「今まで読まなかったことを後悔した!」

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小説家・村上春樹が2016年の「ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞」を受賞した。2016年10月30日(日)にデンマークで授賞式が行われたのだが、そのスピーチの中で村上はアンデルセンの作品『影』について触れた。その影響か、Amazonの2016年10月31日…

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村上春樹作品に登場する「表情のない顔」の正体は?「顔」から解き明かす文学評論が示す現代像

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人は他者の顔を確認することで、その存在を確認する。顔に浮かぶ表情を読み取ることで、他者の心を理解しようと努める。顔は人間関係の構築において、とても重要なパーツだ。「何を当たり前のことを」と鼻で笑う人もいるだろうが、文学の世界ではしばしば、…

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村上春樹作品にも影響!? ノーベル文学賞受賞ボブ・ディランの“文芸処女作”『タランチュラ』とは?

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『タランチュラ』 (ボブ・ディラン:著、片岡義男:訳/KADOKAWA) ミュージシャンのボブ・ディランが2016年「ノーベル文学賞」を受賞した。受賞理由は「アメリカ音楽の伝統に、新たな詩的表現を創造した」ということだが、ディランが1971年に文芸処女作『Ta…

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ノーベル文学賞受賞・ボブ・ディランの名曲絵本も!今話題の「大人の心にしみる大人のための絵本」5選

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誰しもが子どもの頃に読んだであろう“絵本”。胸をワクワクさせながら次のページをめくったり、誰かが読み聞かせてくれるのを聞いたり。しかし、成長するにつれて「絵本=子どもが読むもの」と思って、疎遠になっている人もいるのでは? また、最近ではこれ本…

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