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「谷崎潤一郎」の関連記事

谷崎は萌えブタ!?「谷崎潤一郎メモリアル」イベントレポート

谷崎は萌えブタ!?「谷崎潤一郎メモリアル」イベントレポート

左より夢眠ねむ、奥泉光、川上未映子、阿部和重 文豪・谷崎潤一郎は2015年に没後50年を迎え、来年2016年には生誕130周年を迎える。中央公論新社からは5月10日(日)より初収載の作品100点以上を収録した『谷崎潤一郎全集』(全26巻)の刊行が開始されるなど…

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谷崎賞受賞作家と夢眠ねむによるトークショーイベント「谷崎潤一郎メモリアル2015」開催!

谷崎賞受賞作家と夢眠ねむによるトークショーイベント「谷崎潤一郎メモリアル2015」開催!

文豪・谷崎潤一郎没後50年を機に、谷崎賞受賞作家である阿部和重・奥泉光・川上未映子に、アイドルグループでんぱ組.incの夢眠ねむを加えた豪華メンバーが集結する! 2015年4月8日(水)に、谷崎作品を愛する作家とアイドルによるトークショーイベント「谷崎…

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運命に翻弄される男女の悲喜劇を描く 谷崎の『痴人の愛』に挑んだ衝撃作

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『賢者の愛』(山田詠美/中央公論新社) 残酷な性犯罪者の顔と人も羨む紳士の顔を併せ持つ男と、彼に魅せられた男の異色の恋愛を描いたピカレスク小説『ジェントルマン』。幸せの象徴だった長兄の死によって家族が本物の家族として結ばれていく、喪失と再生…

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「怖くて不思議な文学展」開催 東雅夫講演、京極夏彦展も

「怖くて不思議な文学展」開催 東雅夫講演、京極夏彦展も

『怪談えほんいるの いないの』(作:京極夏彦画:町田尚子/岩崎書店) 香川県高松市の菊池寛記念館にて、菊池寛記念館第23回文学展として「怖くて不思議な文学展」が開催される。 「文学の極意は怪談である」―詩人で作家の佐藤春夫が語ったとされる言葉だ。…

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谷崎潤一郎のあの名作が北欧でブームに!?

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『陰翳礼讃』(中央公論社)といえば、谷崎潤一郎が日本の美意識を説いた名随筆。じつはこの渋い1冊が北欧で人気を集め、現在は国内でも突然棚から消えるほどに売れているのだ。 ヒットの理由は、先日放送された『ガイアの夜明け』にある。『海外に出たサム…

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橋本愛はなぜ包帯が似合うのか?

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8月4日に映画が公開される『Another』(綾辻行人/角川書店)で、主人公の女子高生・見崎鳴(みさきめい)役を演じる橋本愛。黒髪ぱっつん前髪のおかっぱヘアに、白い眼帯――それが、橋本愛が持つ雰囲気とハマりすぎて、公開前から「萌える!」との声が続出し…

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特集番外編1 2008年2月号

特集番外編1 2008年2月号

今回の巻頭特集は、永久保存版です!   編集N   お待たせしました!2008年一発目の巻頭特集は、その名もズバリ「すごい小説の書き方」。夏目漱石、ドストエフスキーなどなど、古今東西の「すごい文豪」たちを先生に、「すごい小説」の書き方を学びます…

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