はじめまして。 芸人活動を細々と続けながら、文学系のYouTubeをしています斉藤紳士という者です。 今まで数々の小説を読んできた僕がオススメする作品を毎回取り上げてい…
文芸・カルチャー
2024/3/25
賛否両論の問題作、という声もある小説だ。なるほど、村上龍『ユーチューバー』(幻冬舎)は、毀誉褒貶の分かれる小説ではあるだろう。かくいう筆者も掴みどころのない鵺…
文芸・カルチャー
2023/5/12
【謝罪座談会】中上紀×「AiLARA」DJコージ・古田そのみ・泉美木蘭 『タクシーガール』(梁石日&中上紀/バジリコ) 『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(アイラ…
文芸・カルチャー
2019/7/5
いじめ、格差社会、若者の貧困、ブラック企業…今の日本の社会は私たちの心を蝕む問題が山積している。一流の大学を卒業して一流の会社に入っても、将来の絶対的な保証 が…
暮らし
2017/1/23
「この絵本は、わたしたちが美しい伝統的な行事を持っていることを確認するために作られた。この本で紹介した伝統的な行事は、わたしたちすべての日本人が、すでに広く平…
暮らし
2016/8/21
『2014年はこのドラマがくる! 1月からの新作ドラマ 原作小説売上ベスト5』というランキング記事で1位に輝いた、テレビ東京『三匹のおっさん』は平均視聴率12・6%を記録…
なんでもランキング
2014/3/20
20世紀末、二人の「龍」が各界からゲストを迎えて鼎談・対談した幻の「EV.Café」シリーズが30年ぶりに復活。2012年に行われた語りおろし対談なども収録して単行本化された…
2013/5/7
デビュー作『限りなく透明に近いブルー』(講談社)以来、常にセンセーショナルな作品を発表し続けてきた村上龍が、2003年に 子どもに『13歳のハローワーク』(幻冬舎)を…
文芸・カルチャー
2012/12/24
毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、現在、ドラマ『未来日記-A…
あの人と本の話 and more
2012/6/6
衰退するこの国を襲った未曾有の大災害。国家的な危機の中、私たちはどう現実と向き合ってゆくべきなのか? 人気作家が日本人一人ひとりの生と希望を鋭く問いかける。『逃…
2012/6/6
今回の人気レビューランキングでは、 芥川賞などいろんな文学賞を受賞した作品を紹介するラコ! 1位は昨年の芥川賞受賞の『きことわ』。 作者の朝吹さんと一緒に受賞した…
芥川賞
2012/4/28
実を言えば僕は村上龍の美学は好きではないのだ。だけど、この「限りなく透明に近いブルー」だけは物凄い力で「読まされて」しまった。ページの奥から目玉を引っぱる見え…
小説・エッセイ
2012/2/13
朝日新聞や日本経済新聞、AERA、R25、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」などさまざまなメディアで取り上げられ、鳩山首相が感動して訪問・所信表明演説で紹介した…
ビジネス
2011/9/13
2001年9月11日の同時多発テロ事件発生から10年。村上龍氏の電子書籍を手がけているG2010から、“JMM”で毎週連載中の“from 911/USAレポート”を再編集したアプリ『10周年メモ…
文芸・カルチャー
2011/9/12
こんにちは。まつもとあつしです。 先週から引き続き村上龍さんの電子書籍制作会社、G2010代表の船山さんに取材をした記事です。 ※前編はこちらから※ 船山浩平●ふなやまこ…
2011/9/5
グリオという会社をご存じでしょうか? 昨年11月、村上龍氏が電子書籍事業会社「G2010」を立ち上げた際、その運営を行うとして紹介された会社です。わたしも含め、電子書…
2011/9/5
むらかみ・りゅう●1952年長崎県生まれ。大学在学中の76年『限りなく透明に近いブルー』を発表。群像新人文学賞と芥川賞を受賞しセンセーショナルなデビューを果たした。そ…
インタビューロングバージョン
2004/1/1
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