「新しい生活様式」という言葉が繰り返し報道され、テレワークやキャッシュレスが国を挙げて推奨されるようになる。1年前には想像しなかった事態を迎えた2020年。それに伴…
ビジネス
2020/9/15
1988年、アメリカの黒人奴隷史について調べていた女性が、ある研究結果を発表した。120年もの間、内容の衝撃度の高さからフィクションだと思われていた物語が、実話だと学…
マンガ
2020/9/10
この70ページほどの書籍に詰め込まれた人生の重みを、私は受け止めきれるだろうか。『極道と覚せい剤と刑務所と僕 僕が背負った罪と罰』(佐藤快/リーブル出版)を読み終…
社会
2020/8/17
世界の超富裕層26人が、世界人口のうち所得が低い半数にあたる38億人の総資産と同じ富を握っている――。昨年このニュースを目にしたとき、資本主義の理不尽に憤りを感じた…
文芸・カルチャー
2020/8/14
世の中には、まだまだ自分の知らない世界があるんだな…。『平成の裏仕事師列伝 BEYOND』(「裏モノJAPAN」編集部/鉄人社)は、そんな想いに駆られる興味深い1冊だった。 …
社会
2020/8/13
5年くらい前からだろうか。「AIによってなくなる仕事」という言葉をよく見たり聞いたりするようになった。 でも、よくよく考えてみると、私たちの生まれる前から、なくな…
ビジネス
2020/8/12
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
ビジネス
2020/8/5
突然だが、あなたは「ホームレス」に対してどんな印象を抱いているだろうか? おそらく多くの人は、家を失って孤独に生きている人、あるいは少し怖い人だと思っているので…
社会
2020/7/27
優れたノンフィクション作品を表彰する「Yahoo!ニュース | 本屋大賞 2020年ノンフィクション本大賞」のノミネート作品が明らかに。今後は全国の書店員による投票を経て、…
文芸・カルチャー
2020/7/22
テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが「おもしろい」と言えば、おもしろいのである。深夜ラジオで、その佐久間Pが「ハイパーハードボイルドグルメリポート」を絶賛して…
エンタメ
2020/7/16
2020年6月1日、世界保健機関(WHO)はコンゴ北西部の街ムバンダカでエボラ出血熱が流行していると宣言した。コンゴ東部でも2018年8月からエボラ出血熱が流行し、6月25日に…
文芸・カルチャー
2020/7/15
「前科三犯、893番、懲役太郎です」この冒頭あいさつがおなじみの懲役太郎氏は、「元ヤクザ」という経歴を活かし、キャラクターを用いたバーチャルYouTuberとして大活躍中…
社会
2020/6/22
2014年、埼玉県川口市で発生した一人の少年による祖父母殺害事件。同事件をベースとした映画「MOTHER マザー」の原案にあたるノンフィクション『誰もボクを見ていないなぜ…
社会
2020/6/19
読み始めは「これは面白い!」とページをめくる手が止まらなかった。しかし次々と暴かれる内幕やこれまでの所業を知ると、そのあまりに大胆な手口と、過去を封じ嘘に嘘を…
社会
2020/6/18
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“話題の作品”…
社会
2020/6/8
イギリス在住のライター・コラムニストのブレイディみかこさんの新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け ハマータウンのおっさんたち』(筑摩書房)が6月3日に発売された。今…
文芸・カルチャー
2020/6/3
「レンタルなんもしない人」はサービス名であり、人名でもある。レンタルなんもしない人のツイッターでは、いちばん上にサービスの内容が記載されている。(2020年4月時点…
文芸・カルチャー
2020/5/19
三島由紀夫の小説が好きだと言うと「彼の小説は非常に男性的ですね」と言葉を返されたことがある。 三島由紀夫の小説を読んだことのない人は、そう思うのかも知れない。19…
文芸・カルチャー
2020/5/19
女性器でバナナを切る。性器でおもちゃのラッパを吹く――そんな「花電車芸」と呼ばれる芸に、あなたはどんな印象を持つだろう? 「いかがわしい…」と思う人もいるかもしれ…
社会
2020/5/11
生まれつき耳が聞こえない。次第に視力も失われていく――。難病と向き合いながらも前向きに生きようとする著者の、自身の半生を独創的な文章とイラストで描いた絵本です。 …
文芸・カルチャー
2020/5/9
朝方にゴミ袋をつついていたり、こちらをけん制するかのような視線を電柱の上から浴びせていたり…。ときには嫌われ者といわれがちなカラスは、ひょっとしたら、人間にとっ…
文芸・カルチャー
2020/5/9
生まれつき耳が聞こえない。次第に視力も失われていく――。難病と向き合いながらも前向きに生きようとする著者の、自身の半生を独創的な文章とイラストで描いた絵本です。 …
文芸・カルチャー
2020/5/8
生まれつき耳が聞こえない。次第に視力も失われていく――。難病と向き合いながらも前向きに生きようとする著者の、自身の半生を独創的な文章とイラストで描いた絵本です。 …
文芸・カルチャー
2020/5/7
ここ数年、“かぞく”とはなんだろう、と考えるようになった。田舎で生まれ育ったぼくは、恥ずかしながらもそれまで、「結婚し、子どもをつくり、ごく一般的な家庭を築く」…
暮らし
2020/4/22
働くとは、つまりどういうことだろうか。生きるため? お金を得るため? 自分の夢を叶えるため? それらも正解だろうが、『障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。』…
社会
2020/4/20
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
社会
2020/4/17
南アフリカ共和国にあるヨハネスブルグについてインターネットで検索すると、「世界の犯罪首都」や「リアル『北斗の拳』の世界」といった言葉に出くわす。赤信号で停車す…
社会
2020/4/16
「感謝離(かんしゃり)」という言葉をご存じだろうか? 「愛する人の遺品に“感謝”してからお別れすること」を意味するこの言葉は、妻を喪ったある男性が2019年5月に『朝…
文芸・カルチャー
2020/4/15
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
社会
2020/4/7
工事現場の傍らに立ち、車や歩行者の交通誘導をする「交通誘導警備員」(以降、交通誘導員)は街なかでよく見かける存在だが、その生態ともいうべき詳しい情報はあまり知…
小説・エッセイ
2020/3/22
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あばれる君 初エッセイ『自分は、家族なしでは生きていけません。』発売記念サイン会を5/25 SHIBUYA TSUTAYAで開催