テレビや新聞などから聞こえてくる、現代社会を嘆く大人たちの声。「昔は子どもを地域で見守ってきたものなのに」「最近の学生は遊んでばかりだ」「近頃の新入社員は給料…
暮らし
2018/11/5
日本史の学習は、ただ年表とにらめっこしているだけでは始まらない。筆者は大学受験に向けて勉強をしているとき、当時の先生に「“流れ”を理解しろ」と口を酸っぱくして言…
文芸・カルチャー
2018/10/27
市場規模6000億円といわれる、寿司大国ニッポン。お寿司の写真を見たり、お寿司の話をすると食べたくなりますよね! そんな寿司好きの知的好奇心に刺さる『回転寿司になれ…
食・料理
2018/10/16
AIやIoT、5GにAR・VRといったさまざまな技術によって変わりゆく現代。日本、そして世界が抱えている現代の諸問題も重なって、これからの世界がどのように変わっていくのか…
暮らし
2018/10/5
東京都は、特定の人種や民族に対して差別的な言動を繰り返す「ヘイトスピーチ」の抑止を目的として、公共施設の利用を制限したり、ヘイトスピーチの主体となった団体や個…
暮らし
2018/9/28
2020年の東京オリンピックの話題が連日メディアを騒がせているが、半年前にあった平昌オリンピックのことを、今思い出す人は果たして何人いるだろうか? わずか3週間足ら…
文芸・カルチャー
2018/9/4
訪日外国人が内容をすぐに理解できるような看板や貼り紙の書き方を掲載した『見たまま書くだけ!宣伝・貼り紙・注意書き6カ国語文例集』が、2018年8月1日に発売された。 …
暮らし
2018/8/28
京都といえば、国内外を問わず多くの観光客を集める魅力的なスポットだ。数多くの神社仏閣が立ち並び、その独特の雰囲気に魅せられる人も多いだろう。では、そういった京…
暮らし
2018/7/12
世界最高のスピードで少子高齢化が進む日本。前人未踏の社会を実現しそうな事態に、世界中が注目している。 ところが、日本の超高齢社会なんてちっぽけに感じる、スケール…
社会
2018/7/6
生涯未婚率が上昇する一方で、同性パートナーシップを認める自治体が少しずつ増えるなど、「結婚」や「夫婦」の在り方が大きく変わりつつある日本。2040年には単身世帯が…
恋愛・結婚
2018/6/21
同じ日本語を話していると思うから喧嘩になるんだなあ、と思うことがある。言葉の力を信じすぎているのかもしれない。話せば、伝わる。伝わらないのは、言葉が足りないか…
文芸・カルチャー
2018/6/15
京都、不思議な都市である。観光都市として国内外問わず人気である一方、よそ者を寄せつけない独特の雰囲気。開放的でありながら閉鎖的、観光客を歓迎しつつも自分たちの…
社会
2018/6/5
コナン君(新一)が、蘭ちゃんに対して使う照れ隠しの「バーロー」にときめいたことはないだろうか?「バーロー」はつまり「馬鹿」という「悪口」である。それでも、とき…
暮らし
2018/5/11
2016年、日本における外国人労働者が100万人を超えた。しかし、そのうち2割は留学生だという。どうして学業のために来日した外国人がアルバイトに明け暮れているのか。ま…
社会
2018/5/3
日本の文豪同士の友情を追ったエッセイ集『文豪たちの友情』が、2018年4月13日(金)に発売された。 文豪同士の友情にまつわる逸話を紹介しながら、彼らの人生と作品に迫…
暮らし
2018/4/29
弟から、高齢の母が元気なうちに介護しやすいようリフォームするために、実家に残してある私の私物を引き取ってほしいと連絡があり行ってみたら、アニメの下敷きなどの入…
社会
2018/4/25
20歳前後の若者の反応を見ていると、もはや「ディスる」という言葉も古さを帯びてきているような気がする。「ナウい」なんてもってのほか。即、おっさん認定がなされる。 …
暮らし
2018/4/16
一日のうち、あなたが“ひとり”でいる時間はどのくらいあるだろうか。会社と家を往復している人は、通勤の時間帯がわずかな“ひとり”の時間かもしれない。一方でひとり暮ら…
暮らし
2018/4/13
性格というのは、ひとりひとりで違うもの。でも、国ごとに持つ国民性ってあるものですよね。旅先で出会った外国人に“サムライ”とか“ニンジャ”なんて、いまだに言われたり…
暮らし
2018/4/7
数多くある『古事記』の入門書の中で、人気を集めている『愛と涙と勇気の神様ものがたりまんが古事記』(ふわこういちろう:著、戸矢学:監修/講談社)。 2015年に発売され…
暮らし
2018/4/5
会話をしていて、今ではあまり使われることがない言葉がふいに口をついて出ることがある。自分自身はごく自然に使ったにすぎないその言葉に対して相手が怪訝な顔をしたり…
社会
2018/3/6
世界の「グローバル化」が叫ばれて久しい。インターネットを始めとするデジタルネットワークが世界を覆い、訴求力を持つコンテンツが瞬時に世界を駆け巡る時代に私たちは…
社会
2018/2/14
永世七冠を達成し国民栄誉賞の授与も決まった羽生善治、「ひふみん」こと加藤一二三の引退と独特なキャラをいかしたさらなる活躍、15歳の早熟棋士・藤井聡太の歴代最多連…
エンタメ
2018/2/5
江戸時代から人々の間で親しまれている俳句。季節を象徴する言葉を入れた五・七・五の短い詩だ。たった十七文字といっても、詠まれる季節や詠む人によって醸し出される雰…
文芸・カルチャー
2018/1/28
いき場をなくした“はみ出し者”たちが「生きづらさ」をストレートに詠んだ句集、『新宿歌舞伎町俳句一家「屍派」アウトロー俳句』が、2017年12月19日(火)に発売された。 …
エンタメ
2018/1/21
TV番組「クレイジージャーニー」や写真集『奇界遺産』『世界の廃墟』でおなじみの写真家・佐藤健寿の最新刊『THE ISLAND 軍艦島』が、2018年1月19日(金)に発売された。 …
エンタメ
2018/1/21
ほとんどの日本人が子供のころ、夢中になった「駄菓子」。その語源は「ダメな菓子」にあるという。江戸時代、庶民は砂糖をたっぷりと使った「上菓子」を口にすることが許…
エンタメ
2017/12/31
「インスタ映え」という言葉が今年の流行語大賞になった。人気SNS・インスタグラムに載せて映えるような写真を撮影・アップロードする際に使われる言葉で、「インスタ映え…
暮らし
2017/12/27
力士時代の貴乃花に夢を託し、引退とともに相撲ファンを引退したのは、作家の星野智幸さんだ。2016年から17年にかけてのブログや書下ろしをまとめたエッセイ『のこったも…
エンタメ
2017/12/22
大相撲をテーマにしたエッセイ『のこったもう、相撲ファンを引退しない』(ころから)を11月に上梓した、作家の星野智幸さんは怒っていた。ここ最近、相撲の現場で起こっ…
エンタメ
2017/12/20
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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