KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

GOSICK RED (単行本)

GOSICK RED (単行本)

GOSICK RED (単行本)

作家
桜庭一樹
みなとそふと
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2013-12-25
ISBN
9784041106402
amazonで購入する

GOSICK RED (単行本) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

勇波

文庫化まで待つ事が出来なかった上、早くも『PINK』まで出るとあっちゃあ手に取らない訳にも行きますまい。。ってな事でヴィクトリカ君、一弥君、お久しぶり。お元気そうで何よりといったところでしょうか。物語も新たに始まったばかりで、今後の展開に期待が膨らみます。旧シリーズの登場人物達の出演も期待していいのでしょうか★

2015/10/29

らる

出るとは思ってなかった、でも期待して待っていたGOSICK続編、RED。 舞台は大戦後のニューヨーク。旧大陸より来たる灰色狼の末裔にして最高の頭脳を持つヴィクトリカと東国の青年一弥の新たな物語。 変わらない二人、しかし成長も感じられ読んでいて微笑ましい。マフィアを相手にカオスを再構成し頭脳を見せつけるヴィクトリカの格好良さが印象的。以前に比べ、人に心を許すことが増えたヴィクトリカはとても可愛い。 第一巻を思い出しながら楽しく読めた続編でした。今後もヴィクトリカと一弥の活躍に期待して、次巻を待ちたいです。

2013/12/30

poke

グレヴィールが元気そうで安心しました!

2015/03/16

くりきんとん99

あの二人が帰ってきた!それも新シリーズで!それも大人になったはずの二人なのに、関係はあのころと全く変わらない。それがまた微笑ましい。相変わらずさえまくるヴィクトリカの頭脳。また大きな渦に巻き込まれていくのか・・・?次作がまた楽しみ。

2014/01/27

チェシャ猫

海外の歴史をほどんど知らないので、色々知ることができて面白い。話し的には、前シリーズの最後の前くらいの話しなのかな?普通の若者が憧れて、マフィアになる世界というのは活気がある世界だからなのか、それとも 廃退した世界だからなのか・・・。日本では感じられない悲しさを感じた。別の巻で二人が日本を飛び出したくだりはでてきてるのかなぁ。

2015/03/07

感想・レビューをもっと見る