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GOSICK II ゴシック・ その罪は名もなき (角川文庫)

GOSICK II ゴシック・ その罪は名もなき (角川文庫)

GOSICK II ゴシック・ その罪は名もなき (角川文庫)

作家
桜庭一樹
出版社
KADOKAWA
発売日
2009-11-25
ISBN
9784044281076
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GOSICK II ゴシック・ その罪は名もなき (角川文庫) / 感想・レビュー

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エンブレムT

も~、どこもかしこも描写が意味深過ぎ!いちいち考え込んじゃって、読むのにめっちゃ時間がかかりましたwww〈“灰色狼の末裔”に告ぐ〉新聞に載った謎のメッセージに誘導され、ワケ有りなシスター、3人組の美術学生と共に、隠匿された村を訪れる2人。不吉な影が蠢き近づいてくる気配が濃厚になる中、夏至祭の幕が上がる。・・・騎士道を貫くにはいろんな能力に欠けている一弥と、謎めいて怜悧な皮肉屋だけれど小さく可愛いヴィクトリカ。その距離感がなんとも良いです。事件の真相はわかったけれど、謎は更に深まった。そんな感じの第Ⅱ巻。

2012/06/28

Masako Karasawa

2作目☆続けて読んでしまいました(*^_^*)ヴィクトリカがおかぁさんの為におかぁさんの無実を証明する!!面白かったです☆久城とヴィクトリカの関係も、久城とアブリルの関係も。。。そしてヴィクトリカとブロア警部の関係も。。。これからも楽しみです(^O^)

2013/03/10

た〜

ヴィクトリカの母親の生い立ちや、一弥とヴィクトリカ、二人のの将来を予見する占い”デレ”なヴィクトリカetc いろいろ必読(と書いて「ひっけん」と読む)な展開

2012/07/16

財布にジャック

1巻を読んだ時、イマイチこのシリーズの良さが解らなかったので、引き続きシリーズを読もうか正直迷いましたが、止めなくて良かったです。そうなんです。灰色狼の末裔、異端の隠れ里などというキーワードで展開するこのお話は、ものすごく私好みな内容でした。そして、コルデリア・ギャロが何をしたのかが一刻も早く知りたくなりました。全巻制覇目指して頑張ります!

2011/10/18

チェシャ猫

二人の信頼がどんどん深まっている巻?今回のトリックは全然わからなかったなぁ。途中までミルドレッドとハーマイニアが同一人物じゃないかと思ってたくらいだし・・。足音はごまかすためにワザとたててたと。この話は第二次世界大戦で山場を迎えるのかな?最後は別れちゃうのか、それとも別れた後に再開するのか。早くも最後が楽しみです。

2014/11/23

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