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最果てアーケード(2) (KCデラックス BE LOVE)

最果てアーケード(2) (KCデラックス BE LOVE)

最果てアーケード(2) (KCデラックス BE LOVE)

作家
有永イネ
小川洋子
出版社
講談社
発売日
2012-04-13
ISBN
9784063766240
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最果てアーケード(2) (KCデラックス BE LOVE) / 感想・レビュー

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J D

 コミックがあるということを教えて頂き、電子書籍で読みました。コミックになると原作の不気味さは薄らいで、柔らかさが表に出てきました。これは、これでありかなと思います。この作品(コミック)から小川ワールドに入り込んでくれたらいいなと思いました。繰り返し読んでみたいです。

2022/08/11

ヒロ@いつも心に太陽を!

「なるほど、そういうことだったのかー」と《私(大家さん)》の秘密を知って納得することもあり、いまだよくわからないところもあり。これはもう、1巻から読み返すと同時に原作を手にするしかないか。漫画と小説では微妙にラストが違うというし、読み比べを冬休みの楽しみのひとつにでもしようと思う。

2012/12/08

コンチャン

続けて2巻も読了しました。漫画の方を読むと、原作の雰囲気も確かめたくなって、小説のほうも再読したくなりました。

2021/01/03

HARUKI

1巻終わったら、 2巻読まないとねえ~。小説で世界観を掴むのが、難しいと感じる人には 漫画もいいですね。小学生でも読め 小説の世界を感じられると思います。ただ 漫画だけで終わるのは もったいないかな?小説の中のアーケードも覗いてみてください。漫画とはまた違う世界が待っていますよ。

2015/05/23

ぐっち

わ~そういう話だったんだ!予想外に悲しかった。それにしても世界のどこかすみっこにありそうな、素敵なアーケードでした。小川洋子さんの原作の力も大きいと思いますが、デビューして間もないのに、この世界を描き切った有永さんにも拍手~。

2012/05/03

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