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営繕かるかや怪異譚 (愛蔵版コミックス)

営繕かるかや怪異譚 (愛蔵版コミックス)

営繕かるかや怪異譚 (愛蔵版コミックス)

作家
加藤和恵
小野不由美
出版社
集英社
発売日
2022-11-04
ISBN
9784087926019
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営繕かるかや怪異譚 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

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青エクの加藤先生によるコミカライズ。尾端さんのイメージがピッタリで好きです。原作2巻を積読してるから早く読もう。

2022/11/04

Koichiro Minematsu

家でおきる怪異。小野不由美氏の醍醐味ですね。残穢といい、この小説版も読みたい!

2022/11/05

ネムコ

原作の雰囲気を上手く出しているなぁ、と感心した。原作には書かれていないキャラたちの造形を決め、動き方や表情を絵にする。それが仕事と言ってしまえばそれまでだけど、加藤先生はこのお話と相性の良い書き手であると思う。特に大工のお爺ちゃんがイイな。それとちょっと太めのお坊さん。尾端さんはちゃんとフツーのおにいちゃんだったし。二巻も、出たら買ってしまうかも。

2022/12/30

まひる

友人が漫画にもなってるよ、と貸してくれました。原作に忠実で、でもすっきり読みやすくて、怖さもちゃんとあって、素晴らしかった。霊は怖いけど、怖がるものじゃないという視点で扱う営繕かるかやさんの仕事っぷりが好もしい。

2023/01/16

るぴん

原作既読。少年漫画なのに単行本仕様なのは珍しい。小野不由美さんの原作を加藤和恵さんがコミカライズなんて最高過ぎる!怖さの中に温かさもある雰囲気にとても合っていたし、人の表情がすごく良い。細かい間取りや背景まで緻密に描かれていたのも良かった。原作でも思ったけれど、怪異よりも恐ろしいのは生きている人間の悪意。「奥庭より」や「異形の人」は怪異を起こしていた者達も元々は悪意で殺された人だし、「檻の外」の事故物件とわかっていて娘に貸した両親と親戚の悪意に気分が悪くなった。青エクが完結したら是非第2弾も描いてほしい。

2024/02/15

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