鬼才・恒川光太郎のファンタジー小説 ラジオドラマ化!
『スタープレイヤー』(恒川光太郎/KADOKAWA)
あなたの「10の願い」叶います。……ただし、異世界で。
デビュー作『夜市』(KADOKAWA)で日本ホラー小説大賞受賞&直木賞候補、その後も数々の傑作を生み出し、『金色機械』(文藝春秋)で日本推理作家協会賞を受賞した作家・恒川光太郎(つねかわ こうたろう)。同氏が2014年9月に発売した最新作『スタープレイヤー』(KADOKAWA)が、2015年6月1日(月)よりラジオドラマとなって登場する。
『スタープレイヤー』は恒川光太郎が10年越しで挑む、異世界ファンタジー・シリーズ第1巻。路上のくじ引きで一等賞を当て異世界に飛ばされた主人公・夕月が「10の願い」を叶える力を手に冒険を繰り広げる、RPG的興奮と神話世界を融合させた物語だ。 恒川光太郎コメント 子どもの頃からずっと書きたかった“願い”のファンタジー! 自作中、最も大胆でスケールの大きい物語です。 ラジオドラマ化するのはNHK FM「青春アドベンチャー」。1992年から続く同番組は、国内国外問わず数多くの小説や漫画をラジオドラマ化し、人気を博し…