劇的クリエイティブ講座
劇的クリエイティブ講座 / 感想・レビュー
桜子
8人のクリエイターによる1人3時間のライブトークを書籍化したもの。ゲストに板尾さんが出演されていたのと、川上未映子さん、大宮エリーさん、佐藤可士和さんがピタっときました。もちろん全ての方の話がとても面白く読めました。皆さんに共通していたのは出来るかわからなくても「できない」って言わないこと。佐藤可士和さんの「何か出来るかもしれないと思い続ける。かなわないと思った瞬間にそれはもうかなわない。」というのがすごく頭に残る。良い言葉を聞けたと思います。こういう方々のトークを書籍として読めるのは楽しいね。
2014/10/17
胡瑯
藤村さんとFROGMANさんのページ目当てで読みました。【藤村さん】組合にしっかり意見を言うだとか、しっかり休みをとって仕事に取り組む姿勢があの『どうでしょう』を作るんだなと。【FROGMANさん】もともと映画を作りたいところからあのFLASHアニメにつながっていくというのが意外でした。
2016/04/06
きたむらさんえ
図書館本。佐藤さんと大宮さんめあてです。意外なことに石川さんのページが最も印象に残った。ー「なりたい」と思っている人はなれない。ーこの言葉、ずしりと重く感じます。
2016/02/04
まなみ
「やりたい」とか「なりたい」とかじゃないんだなぁ。とりあえず「やる」。出来るかなんてやってみなきゃ分からない!!
2009/09/10
葉菜枝
大宮エリーさん(脚本家、作家、映画・舞台監督)と藤村忠寿さん(北海道テレビ放送ディレクター<「水曜どうでしょう」チーフディレクター>)の名前と題名に魅かれて読んだ。大宮エリーさんの回を読んで、才能のあるところに人は集まるんだな~とあらためて思った。藤村忠寿さんの回は「水曜どうでしょう」の舞台裏話や、ゲストの嬉野雅道さん(「水曜どうでしょう」撮影を担当)との対談話が興味深かった。 そして、FROGSMANさんの「突出した才能はなくても、上手く組み合わせることで何かができる」という話が印象深かった。
2012/08/08
感想・レビューをもっと見る
「佐藤可士和」の関連作品
郊外住宅地の再生とエリアマネジメント: 団地をタネにまちをつなぐ 横浜・洋光台の実践
- 作家
- 洋光台エリア会議
- 小林 重敬
- 大江 守之
- 中村 文彦
- 隈研吾
- 佐藤可士和
- 山下 健
- 大河戸 正明
- 圓山 唯子
- 田島 剛
- 澁谷 栞
- 佐藤まどか
- 中川 匠
- 大木 真理子
- 君塚 強
- 永田 祐介
- 髙瀬 亮
- 有吉 亮
- 真鍋 千恵子
- 相川 菜津実
- 柴田 岳
- 出版社
- 学芸出版社
- 発売日
- 2022-04-06
- ISBN
- 9784761528119