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劇的クリエイティブ講座

劇的クリエイティブ講座

劇的クリエイティブ講座

作家
佐藤可士和
川上未映子
松任谷 正隆
大宮エリー
藤村忠寿
FROGMAN
石川 光久
堤幸彦
出版社
イースト・プレス
発売日
2009-09-03
ISBN
9784781602165
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劇的クリエイティブ講座 / 感想・レビュー

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桜子

8人のクリエイターによる1人3時間のライブトークを書籍化したもの。ゲストに板尾さんが出演されていたのと、川上未映子さん、大宮エリーさん、佐藤可士和さんがピタっときました。もちろん全ての方の話がとても面白く読めました。皆さんに共通していたのは出来るかわからなくても「できない」って言わないこと。佐藤可士和さんの「何か出来るかもしれないと思い続ける。かなわないと思った瞬間にそれはもうかなわない。」というのがすごく頭に残る。良い言葉を聞けたと思います。こういう方々のトークを書籍として読めるのは楽しいね。

2014/10/17

胡瑯

藤村さんとFROGMANさんのページ目当てで読みました。【藤村さん】組合にしっかり意見を言うだとか、しっかり休みをとって仕事に取り組む姿勢があの『どうでしょう』を作るんだなと。【FROGMANさん】もともと映画を作りたいところからあのFLASHアニメにつながっていくというのが意外でした。

2016/04/06

きたむらさんえ

図書館本。佐藤さんと大宮さんめあてです。意外なことに石川さんのページが最も印象に残った。ー「なりたい」と思っている人はなれない。ーこの言葉、ずしりと重く感じます。

2016/02/04

まなみ

「やりたい」とか「なりたい」とかじゃないんだなぁ。とりあえず「やる」。出来るかなんてやってみなきゃ分からない!!

2009/09/10

葉菜枝

大宮エリーさん(脚本家、作家、映画・舞台監督)と藤村忠寿さん(北海道テレビ放送ディレクター<「水曜どうでしょう」チーフディレクター>)の名前と題名に魅かれて読んだ。大宮エリーさんの回を読んで、才能のあるところに人は集まるんだな~とあらためて思った。藤村忠寿さんの回は「水曜どうでしょう」の舞台裏話や、ゲストの嬉野雅道さん(「水曜どうでしょう」撮影を担当)との対談話が興味深かった。 そして、FROGSMANさんの「突出した才能はなくても、上手く組み合わせることで何かができる」という話が印象深かった。

2012/08/08

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