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ぬまがさワタリのゆかいないきもの超図鑑

ぬまがさワタリのゆかいないきもの超図鑑

ぬまがさワタリのゆかいないきもの超図鑑

作家
ぬまがさワタリ
出版社
西東社
発売日
2022-03-08
ISBN
9784791628872
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ぬまがさワタリのゆかいないきもの超図鑑 / 感想・レビュー

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たまきら

子どものころ、一番の親友は自分の家の犬でした。大体において人間は好きじゃなかったーそんな野生児の自分が、今もこの体の中にいることに、この本を読んでいて気づかされました。同じ気持ちの人がたくさんいるんだなあ。子供用ですが、情報量は相変わらずすごく多くて、知らなかったこともあってソースを調べたりして楽しみました。

2023/04/24

たぬ

☆4 ウォンバットって1mもあるんだ!(狸くらいの大きさだと思ってた) カモノハシはしっぽに全脂肪の4割が集まっているのもちょっとした驚きだったしモルモットのプイプイ声聞いてみたい。ウシの大きさが「ウシそれぞれ」なのじわる。全体的におとなしめだけど88ページ左下のコマはなかなか攻めてるね。動物園と水族館に行きたくなってきた。

2022/03/14

hnzwd

かわいいイラストでいきものの生態を紹介する図鑑シリーズの原点?相変わらずの絵柄とちょっとだけの毒が好みです。今までとは違い、地球をアニマゲドンから救う、というストーリーがありますが、、基本は変わらず。

2022/05/27

Eri

娘小4図書館。 今回は、人類を滅亡(アニマゲドン!)から救うというストーリーも入っているせいか、構成がゴチャゴチャしていた気がする。いつもの本のほうが好みだな。 生き物のことは丁寧で絵も分かりやすくて面白い。絶対に挟んでくる小ネタとギャグにどれだけ気付けるかで、面白さが変わってくる本だと思います。

2022/07/22

ともブン

ぬまがさワタリさんの図鑑はこれで3冊目を読了 相変わらず面白いけど、YouTuberだの地球滅亡だののサブシナリオは不要だったかな、これまで通りにそれぞれの動物にしっかり焦点を当ててくれた方が集中して読めたと思う。 ぬまがささんならどんな切り口で?!と期待した分、掘り下げが甘くて肩透かしになったものも少々あったのが残念だった。 とはいえ、全体的な面白さや情報量はさすが!いきもの愛はしっかり伝わってくる。同性間の愛や、共感力の強さが暴力性を強めるなど、人間社会との近似性も改めて学べた。

2022/07/17

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