14歳からの映画ガイド: 世界の見え方が変わる100本 (14歳の世渡り術)
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14歳からの映画ガイド: 世界の見え方が変わる100本 (14歳の世渡り術) / 感想・レビュー
akihiko810/アカウント移行中
14歳の世渡り術シリーズ。作家や映画人などの著名人たちが青少年にむけて映画を紹介する。印象度B+ 著名人たちが、思春期に観て感銘を受けた映画なので、今や気軽に配信等で観れない作品も多いが、こんな映画があるのかと思って興味深く読めた。「不思議惑星キン・ザ・ザ」はソ連のコメディで、いつか見てみたいと思った。 私ならなにをおすすめしようか。ぱっと思いつくのでジブリ作品や「この世界の片隅に」あるいは「ロッキー1」だが、多分この本を読む子はすでに見てるだろう。とすると三木聡「転々」かなあ
2023/12/16
まる子
作家、映画監督はもちろん、生きものクリエイター、建築史家さんなど25名が「10代に向けた映画案内」だった。ただ観るのも良いけれど、それぞれの目線で、その映画の背景やそこから得られるだろう事、10代を経験したからこそわかる話がためになる。当たり前の日常に、少し意味を持たせてくれる一冊だと思う。それぞれ「もっと観たいあなたへ」が3作品ずつ紹介されている。自分も観たい作品が増える。サブタイトルのように、世界の見え方が変わる場合もあるだろうな。
2023/11/27
活字スキー
映画監督、翻訳家、作家、物理学者、デザイナー等々、年齢も職種も多様な25名が「14歳に観てほしい映画」を紹介。いわゆる名作も多いが、選者によってはなかなかマニアックに攻めたものもあり、作品の推し方も含めてバラエティ豊富で大人も楽しめる内容。映画は一人につきメインの一作とオマケの3作を紹介。冒頭から朝井リョウさんが『PK』、武田綾乃さんは『きっと、うまくいく』とボリウッド2連チャンで始まるしやっぱりインドしか勝たんて。
2024/02/02
hitomi
図書館の新刊コーナーで見て。14歳に観てほしい映画を25名の著名な方々が紹介している本です。朝井リョウさんや桜庭一樹さん、岩井俊二さん、西川美和さん…錚々たるメンバーです。映画好きな方ばかりなので文章の熱量が高く、観たい映画が増えてしまいました(笑)。邦画やハリウッド映画、インド映画、フランス映画などに加えて、ルーマニア映画まで紹介されているのが珍しくて面白いと思いました。14歳だけでなく、大人にも楽しめる本です。
2023/10/21
パイナップルレモン
たくさん幅広いジャンルで映画をみよう!
2024/01/29
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恐竜は今も生きている? - 動物・人類・絶滅生物――すごい進化の話 -
- 作家
- サイエンスドリーム
- クマコロ
- ぬまがさワタリ
- 德永明子
- 出版社
- ワニブックス
- 発売日
- 2023-08-12
- ISBN
- 9784847073441