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ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説 下 (エニックス文庫 40)

ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説 下 (エニックス文庫 40)

ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説 下 (エニックス文庫 40)

作家
久美沙織
いのまたむつみ
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
1992-02-01
ISBN
9784900527867
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ジャンル

ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説 下 (エニックス文庫 40) / 感想・レビュー

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ゆゆゆ

上・中巻で登場した人々がどんどん無残に死んでいくのが衝撃的。でもドラクエでのルビス様によるロトの血を引くものへの寵愛だとか、勇者と竜王の因縁のルーツになった話を読めたのは嬉しい。丁度いまドラクエ3をプレイ中なので、ルビス様の伝説を思い出しながらオーブ集めたいと思います。

2013/12/26

トゥッティー

最高だ。このような物語を作り出してくれてありがとう。ルビス、ロトあぁ‥

2015/03/22

ワッツ

精霊神ルビスがなぜ誕生したのかよくわかりました。そして、伝説の勇者ロトについても。終盤の畳み掛けはたまりません。人が悟って神になったような感じが、何だか切なくて寂しい。悟りとはこういうものなのか。凡人の我々には理解すべくもない。ドラクエⅢをプレイすることぐらいがせめてもの慰みであろうか。

2014/02/07

水月

ひどい展開。良いところは綺麗な表紙くらいなものだ。 まず増えすぎた登場人物の描写が不完全なまま、無駄に戦い、死んでいく。こんなことなら水と金と森の登場人物全部カットしても良かったのではないか。噴火により暴動が起こりルビスが殺されそうになるが、これも意味不明。知的な精霊ではなく愚鈍な民衆をイデーン世界に描いてどうするの。 ルビスvsクリプトも戦う意味が無い。ディアルトと戦わせろよ・・・戦闘描写は省略され、爽快感もない。数行でころころと場面が変わるので状況把握がしづらく読みにくい。(続)

2018/02/04

2兵

上中下巻の3冊すべて、単行本版にて漸く読了!登場人物がやたら多いし(名前も覚えにくい)、最後の方は死人も多く出るし、場面も目まぐるしく変わるしで、なかなか読み通すのが辛かったが、最後まで読んで、後の作品との繋がりに、嗚呼なるほど…と納得。崩壊するイデーンから逃げ切った精霊たち=後の人間の祖先、ディアルト=勇者ロト、ブラックオーブを切って化け物になったダトニオイデス=大魔王ということか。神になったルビスの戦いは、この後も続き、未だにその結末は、描かれてない。愛する人と結ばれて、どうか幸せになって欲しいな。

2016/04/04

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