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庵野秀明

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
あんの・ひであき

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1960年山口県生まれ。映画監督。代表作は「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズ。『風の谷のナウシカ』では原画を担当。

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スタジオカラー10周年展にファン大盛り上がり!「エヴァにゴジラに監督不行届… なんて豪華な展示会!」

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『監督不行届』(安野モヨコ/祥伝社)

 「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明が代表取締役を務める、株式会社カラーの10周年記念展「株式会社カラー10周年記念展 ~過去(これまで)のエヴァと、未来(これから)のエヴァ。そして現在(いま)のスタジオカラー。~」が2016年11月23日(水)から11月30日(水)にかけて開催される。この知らせにファンたちは「これはエヴァオタとして必ず行かなければ…」「安野モヨコ描き下ろし番外編もめっちゃ気になる!」「エヴァにゴジラに監督不行届… なんて豪華な展示会!」と大盛り上がりだ。  同展では、初展示を含む「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの原画や設定資料の展示、期間限定で公開された「桜流し(ヱヴァ:Qバージョン)」のミュージックビデオの特別上映、短編アニメーションシリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の原画・資料の展示などが行われる。また、庵野による実写作品「シン・ゴジラ」に登場するゴジラの3形態の雛型も登場する。  さらに、株式会社カラーの取締役で、庵野の妻でもある安野モヨコが同展のために描き下…

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綾波レイを表紙に迎え『AERA』がエヴァに迫る! 庵野秀明インタビューも

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 TV放送から20周年を迎えたアニメ「エヴァンゲリオン」。2015年8月24日(月)に発売されたニュース週刊誌『AERA』の表紙を飾るのは、同アニメのヒロイン・綾波レイ。イラストはアニメのオープニング作画を手がけた、アニメーター・本田雄による描き下ろしだ。  「エヴァンゲリオン」は、その斬新な世界観とストーリーにより人気となり、爆発的なアニメブームのきっかけともなった作品。いまもやむことのない“エヴァ語り”、無数に生み出されたキャラクターの商品化は、今のアニメビジネスのロールモデルにさえなった。  今号では、「エヴァンゲリオン」の監督を務めた庵野秀明へのインタビュー「生命線は情熱とお金の均衡」を掲載。いま、実写版「ゴジラ」の脚本・総監督に挑む庵野は何を考えているのだろうか。また、石岡良治、橋本努、坂村健による論考「『ぼくはぼくだ』は承認されないのか~エヴァンゲリオンをめぐる論点」、缶コーヒーや髭剃りなどさまざまなメディアで展開されているタイアップ戦略の紹介など、“エヴァ”で溢れたラインナップとなっている。  “永久不滅のヒロイン”綾波レイのカラ…

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「地図なんて現在地点がわからなきゃ、ただのラクガキよ」炎の漫画家・島本和彦の名言!

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『炎の言霊~島本和彦名言集』(島本和彦/朝日新聞出版)  あだち充は野球漫画の描き方が全然わかってないんだ…!! 高橋留美子はタイミングだけで生きている!  衝撃の上から目線セリフが炸裂し、原作もテレビドラマ版も、一部で熱狂的な盛り上がりを見せている『アオイホノオ』。

 80年代の大阪芸大を舞台に、プロの漫画家を目指す若者・焔燃(ホノオ・モユル)の青春を描いた炎の漫画家・島本和彦先生の自伝的作品だ。同級生だった庵野秀明監督をはじめとするスーパークリエイターの卵たちや、実際のマンガやアニメが実名で登場し、当時のマンガ・アニメ事情を知る上でも、実に興味深い。

 冒頭の大胆なセリフでもわかるように、島本作品の特徴のひとつが『熱い言葉』である。物語もギャグも実にロジカルに計算され展開していくが、主人公たちが最後の壁にぶつかったときに、理屈を越えて飛び出すセリフがある。言葉自体だけを見るとバカバカしいのに、そこに真理が含まれている(ような気がする)のだ。そして、それは我々の日常生活でも大いに役立つ。  ということで『炎の言霊~島本和彦名言集』(島本和彦/朝日新…

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エヴァをつくった男の知られざる実態とは?

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 1995年にTVアニメが放映されてから、オタクや国内のファンだけでなく、海外でも絶大な人気を誇っている『エヴァンゲリオン』シリーズ。その最新作である『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が11月17日から公開され、話題になっている。

 そんな『エヴァンゲリオン』シリーズの監督を務めるのが、オタクの教祖とも呼ばれる庵野秀明だ。日本一有名なオタクといってもいい彼の知られざる姿を覗ける本が、再び注目を集めている。それは、妻であり『働きマン』(講談社)『さくらん』(講談社)などの作者としても知られる人気のマンガ家・安野モヨコが描いた『監督不行届』(祥伝社)だ。この本は、カントクくんこと庵野秀明との私生活を描いたもの。エヴァを作った庵野の家庭での素顔は一体どんなものか、覗いてみよう。

 まず、基本的な生活には全く頓着しない彼。結婚前は、いつ切ったかもわからないボサボサヘアーで、銭湯には週1、2回行けばいい方。ひどいときは、1カ月くらいお風呂に入らなくても平気だったそう。洋服もボロボロになるまで着続け、汚れたら捨てていたのだとか。しかし、結婚してしばらくたってから…

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作家
藤村緋二
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石ノ森章太郎
八手 三郎
出版社
集英社
発売日
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ISBN
9784088926230
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作家
伊藤 伸平
庵野秀明
永井豪
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角川書店
発売日
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