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玉木宏が愛ゆえに人を殺す男に! 中村文則『悪と仮面のルール』実写映画化決定に期待の声

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海外でも注目を集める日本人作家・中村文則の傑作小説『悪と仮面のルール』が、玉木宏主演で映画化されることが決定した。同作の実写化にファンからは「絶対に人の心を打つ作品になること間違いなし」と期待の声が続出している。 作者である中村は、アメリカ…

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『あさイチ』でお馴染み・小堺翔太の読書術とは? 「悩みどころ」多き『教団X』の主人公を熱演!

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わたしたちの誰もが持っている心の弱さ。それに付け入るかのようにやってくるさまざまな誘惑。ときにはそれが良くないものだとわかっていても流されてしまうこともある。 そんな運命に翻弄されるのが「楢崎透」。新潮新人賞、芥川賞など数々の受賞歴のある中…

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『サラバ!』を経て、見えてきた新たな世界――。又吉直樹 ×西 加奈子『i(アイ)』刊行記念対談【後編】

『サラバ!』を経て、見えてきた新たな世界――。又吉直樹 ×西 加奈子『i(アイ)』刊行記念対談【後編】

西さん、目を逸らさない。突出しているんじゃないですかね、作家のなかでも。(又吉) 書いてあることは“今の世界”。ビビッドなうちに読んでもらえたらうれしい。(西) 愛があるかどうかは自分にしか、わからない ――アイはかけがえのない人たちとも出会って…

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『サラバ!』を経て、見えてきた新たな世界――。又吉直樹 ×西 加奈子『i(アイ)』刊行記念対談【前編】

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直木賞受賞作『サラバ!』から2年。問い続けた末に生まれてきた新作『i(アイ)』は、“今”という時代に生きる意味を突きつけてくる一冊だ。それは小説家・西加奈子の切実な叫びでもある。かつて又吉から贈られた言葉は、この作品の執筆に大きな力を与えてく…

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内容明かされず、発売前から話題騒然! ピース又吉の言葉がヒント?『サラバ!』から2年、西加奈子最新作『i』

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“「アイ」=一人称の「I」? 主人公の名前?”“「アイ」=虚数の「i」のこと? 数学の話?”“「アイ」=親の「愛」”“出生の秘密”“恋の話をしない親友女子二人”……刊行のひと月以上前からオープンしていた特設サイトには、物語を形づくる粒子のような言葉たちだ…

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吉沢 亮「中村文則さんの描く人物と、どこか自分は似ていると感じることがあります」

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毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、朝井リョウ原作のドラマ『武道館』で、アイドルとひそかに心を通わせる高校生を演じている吉沢亮さん。今回、…

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西加奈子、直木賞受賞後第一作『まく子』は「かつて子どもだった大人のほうが楽しめる、びっくりできる小説」

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エンターテインメント小説の最高賞といえる直木賞を『サラバ!』で受賞してから1年と少し。西加奈子から待望の受賞後第一作が届けられた。書き下ろし長編小説『まく子』(装画&挿画も作家の自筆)。コンビニが1軒しかないひなびた温泉街で、11歳の男の子が…

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【祝!本屋大賞ノミネート】芸能界注目度No.1小説『教団X』とは? 作者・中村文則さんにいろんな質問をぶつけて見えた“素顔”

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「最高傑作を書こう、と決めていました。中村文則の代表作と呼ばれるものに必ずしよう、と」 インタビューの中で、中村文則さんは『教団X』についてこう語った。確かに、いまだかつて、こんなにも様々な人の心を揺さぶった小説があっただろうか。プライベー…

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