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中村文則

職業・肩書き
作家
ふりがな
なかむら・ふみのり

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1977年、愛知県生まれ。2002年『銃』で新潮新人賞を受賞し、作家デビュー。04年『遮光』で野間文芸新人賞、05年『土の中の子供』で芥川賞、10年『掏摸(スリ)』で大江健三郎賞を受賞。14年、ノワール小説に貢献した作家に贈られるアメリカの文学賞デイビッド・グディス賞を日本人で初めて受賞。16年『私の消滅』で、Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。ほかの著書に『去年の冬、きみと別れ』『教団X』などがある。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

2002年
『銃』第34回新潮新人賞 小説部門
2004年
『遮光』第26回野間文芸新人賞
2005年
『土の中の子供』第133回芥川賞
2010年
『掏摸』第4回大江健三郎賞
2016年
『私の消滅』第26回Bunkamuraドゥマゴ文学賞

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平成の最後に名を刻む、大ヒット青春小説が誕生! 文学界絶賛!  乃木坂46の人気メンバー・高山一実による初小説『トラペジウム』が、発売から3カ月を経ずに20万部を突破した。  本作は、現役トップアイドルが、「アイドルを目指す、ある女の子の10年間」について綴った本格長編小説。雑誌『ダ・ヴィンチ』2016年5月号から2018年9月号まで、2年以上にわたって連載され、単行本化にあたり大幅に加筆修正された。

 小説家の湊かなえ、中村文則、羽田圭介に加え、『平成くん、さようなら』(文藝春秋)で芥川賞候補にノミネートされた社会学者の古市憲寿などからも、優れた青春小説として称賛の声が寄せられている。

 昨年11月28日に刊行された『トラペジウム』は、写真集のヒットが相次ぐ乃木坂46関連の書籍ではありながら、購入者特典を付けずに初版2万部からスタート。その後、品切れと重版を繰り返し、20万部を突破した。

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「銃」に魅せられた彼はやがて……中村文則『銃』が村上虹郎&広瀬アリスで映画化に反響続出!

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『銃』(中村文則/河出書房新社)

 2002年、第34回新潮新人賞に輝いた中村文則のデビュー作『銃』の映画化が決定。ネット上では早くも反響が続出している。

 同作でデビューした中村は、2005年に『土の中の子供』で芥川賞を受賞。2010年に大江健三郎賞を受賞した『掏摸(スリ)』の英訳版『THE THIEF』は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙で2012年のベスト10小説に選ばれた。現在では、18カ国で翻訳本が刊行される世界的な作家となっている。

 大学生の西川トオルが拳銃を河原で偶然拾い、次第に銃の魅力に取り憑かれていく姿を描いた同作。銃の美しさに心を奪われたトオルは、いつしか銃と心の中で対話するようになり、“1人の人格”として捉えるほど心酔しきっていた―。

 主演のトオルを演じるのは、日本アカデミー賞優秀助演男優賞やキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞など、弱冠21歳にして多くの受賞歴を誇る若手俳優・村上虹郎。トオルと同じ大学に通うヒロイン・ヨシカワユウコは、7月期ドラマ「探偵が早すぎる」で主演も控えている広瀬アリスが演じる。また、トオルを追いつめる刑…

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岩田剛典主演! 中村文則作品の映画化第4作『去年の冬、きみと別れ』はストーリーは別物でも、本質は同じ

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『去年の冬、きみと別れ』中村文則(幻冬舎文庫)

 純文学とエンターテインメントをミックスさせた作風で知られる、中村文則作品の映画化ラッシュが止まらない。1月公開の『悪と仮面のルール』。今年後半公開予定の『銃』(著者のデビュー作だ)。そして、3月10日より公開される『去年の冬、きみと別れ』。女性焼死事件の元容疑者で天才フォトグラファー・木原坂(斎藤工)を追いつめる、新進気鋭のルポライター・耶雲を岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)が演じている。爽やかで健康的な「王子」のイメージを覆す、熱演だ。  メガホンを取った瀧本智行は、脚本開発にも積極的に関わっている。原作に施したアレンジは大胆不敵で、大規模。本作は中村文則が初めて手掛けた「ミステリー」だが、トリックに関わる部分にも変更点がある。にもかかわらず、原作を忠実に再現していると感じられる理由は、主人公の人物像にある。彼の身体の中に善悪や虚実がボーダーレスで混在している感触は、原作で描かれていたテーマや世界観そのもの。ストーリーは大きく変わっ…

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岩田剛典「とても大きな経験になりました」 映画「去年の冬、きみと別れ」超特報映像解禁!

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(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会

 芥川賞作家・中村文則の作品を原作に、岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)の単独初主演作品となる映画「去年の冬、きみと別れ」の公開が2018年3月に決定。さらに、Web限定超特報映像が早くも完成した。

 映像化不可能といわれた、美しき傑作サスペンス『去年の冬、きみと別れ』。中村のキャリア最高傑作との呼び声も高い同作は、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開されていく。随所に仕掛けられたトリックがラストですべて明らかになるそのセンセーショナルな体験は、全国から絶大な支持を集め「2014年本屋大賞」にノミネート。数々のメディアでも注目を集めた。

 物語の主人公は、新進気鋭のルポライター耶雲恭介(やくもきょうすけ)。婚約者・松田百合子(まつだゆりこ)との結婚を間近に控え、本の出版を目指す彼が目を付けたのは、不可解な謎が残る、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大(きはらざかゆうだい)。しかしその真相に近づくにつれ、彼は抜けることので…

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岩田剛典「大変なお話を頂いてしまった」中村文則原作『去年の冬、きみと別れ』映画化決定に反響!

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『去年の冬、きみと別れ』(中村文則/幻冬舎)

 中村文則の小説『去年の冬、きみと別れ』が映画化され、2018年春に公開されることが発表された。ファンからは「まさか映像化されるとは」「これは激アツだ… !」と大きな反響が巻き起こっている。

 同作は、本の出版を目指すルポライター・耶雲恭介が取材対象として選んだ焼死事件を調べていく中で、さらなる謎の深みへと踏み込んでいく姿を描いたミステリー作品。主人公・耶雲を演じるのはEXILE/三代目 J Soul Brothersのメンバーとして活躍する岩田剛典で、単独での主演は初となる。

 作者の中村が「この小説は、僕にとって一つの達成だと思っています」と思いを語る作品への出演に、岩田は「大変なお話を頂いてしまったなと率直に感じました」とコメント。「全てを賭けて臨まないと演じられないと感じるくらい、複雑かつやり甲斐のある役どころなので、とにかく没頭して撮影に挑んでいきたいなと思います」と語っている。揺らめく炎をじっと見つめる岩田の意味深な劇中カットも公開されており、主演を務める岩田の姿にファンは大興奮。「なにか秘め…

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読書芸人絶賛の『教団X』がついに文庫化!

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『教団X』(中村文則/集英社) 信じる者は間違いなく救われる。何かに傾倒することは、どれほど気が安らぐことだろう。何も信じることができない時代だからこそ、何かを信じ抜きたい。宗教と人との関係が何かと話題にされる今年だからこそ、宗教をテーマとしたあの問題作をもう一度読んでみてはいかがだろうか。

2016年本屋大賞にノミネートされた中村文則氏著の『教団X』がついに文庫化される。この本は元々芸能人、特に芸人からの推薦でその人気に火がついた小説。芥川賞作家・又吉直樹やオードリー・若林、三四郎・小宮らが大絶賛。そして、それに続いて『教団X』を手にとった人たちの間で一大ブームとなった。 圧倒されました。もの凄く想いが詰まってます。しばらく眠れなくなりそう… とても、良い本だった。この厚さを全く感じさせない、全て詰まった、どこも飛ばしよみできない、意味のある言葉の連続だった。とても満足する内容。この本は沢山の人に読んでもらいたい。作者の考え方にとても共感した。久々に手応えのある本に出逢えた。 この作品は、「奇書」と言っても過言ではない。読む人を惑わし、「洗脳」…

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中村文則短編集『A』文庫化! デビュー15周年を記念して「中村文則の世界」フェアを同時開催!!

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『A』(中村文則/河出書房新社)

いま世界中で翻訳されている作家・中村文則の短編集『A』の文庫版が、2017年5月8日(月)に発売された。また文庫発売・デビュー15周年を記念して、河出文庫既刊3点と合わせた「中村文則の世界」フェアを全国400以上の書店で同時開催中だ。

2014年に単行本が刊行された同書が、ついに待望の文庫化。女の後をつける男、罪の快楽、苦しみを交換する人々、妖怪の村に迷い込んだ男、首つりロープのたれる部屋で飛び跳ねる3つのボール、無情な決断を迫られる軍人、小説のために、身近な女性の死を完全に忘れ原稿を書き上げてしまった作家―。世界中で翻訳&絶賛される作家が贈る、13の「生」を綴った物語だ。

記念フェア「中村文則の世界」では、開催店限定で単行本未収録の特別ショートストーリー『糸のからまり』が収録されたフリーペーパーを配布。なお、フェア対象の書籍は『銃』『掏摸(スリ)』『王国』(『掏摸』兄妹篇)の3点となっているので、まだ読んでいない人はこれを機にチェックしよう。

フェア店限定配布のフリーペーパー ◆「中村文則の世界」フェア開催店舗一覧はこ…

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玉木宏が愛ゆえに人を殺す男に! 中村文則『悪と仮面のルール』実写映画化決定に期待の声

玉木宏が愛ゆえに人を殺す男に! 中村文則『悪と仮面のルール』実写映画化決定に期待の声

(C)中村文則/講談社 (C)2017「悪と仮面のルール」製作委員会

 海外でも注目を集める日本人作家・中村文則の傑作小説『悪と仮面のルール』が、玉木宏主演で映画化されることが決定した。同作の実写化にファンからは「絶対に人の心を打つ作品になること間違いなし」と期待の声が続出している。

 作者である中村は、アメリカの新聞紙「The Wall Street Journal」の「年間ベスト10ミステリー」に2012年、2013年と連続で選出。2014年には、犯罪や暴力を主題に据えたノワール文学への貢献を讃えるアメリカの文学賞「デイヴィッド・グディス賞」を日本人として初めて受賞するなど世界的に評価を受けている。

 今回映画化される『悪と仮面のルール』は、中村の世界的な評価を決定的なものにした話題作。

 狂気にして巨悪な財閥の当主である実父に、純粋悪となることだけを望まれて生まれてきた少年・文宏。愛する少女・香織を守るために父親を殺し、怯える少女の前から姿を消した文宏は、顔を変え別人になりすまし香織を陰から見守り続ける。たったひとつの揺るがない思いと、それに突き動…

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