『魔女の宅急便』角野栄子、絵本作家・あべ弘士、歌人・穂村弘が贈るスペシャルトーク!
児童文学作家・角野栄子、絵本作家・あべ弘士、歌人・穂村弘の3名によるスペシャルトークイベントが2015年1月18日(日)に星陵会館で行われる。 「子どもの本を通して国際理解を」という理念のもと、1974年に設立されたJBBY(社団法人日本国際児童図書評議会…
児童文学作家・角野栄子、絵本作家・あべ弘士、歌人・穂村弘の3名によるスペシャルトークイベントが2015年1月18日(日)に星陵会館で行われる。 「子どもの本を通して国際理解を」という理念のもと、1974年に設立されたJBBY(社団法人日本国際児童図書評議会…
お弁当箱のふたを開けると、そこには楽しみがぎっしり。阿川佐和子、内田百閒、木内昇、東海林さだお、林真理子、穂村弘、山本周五郎などが綴ったお弁当にまつわる名エッセイ、41編を収録したアンソロジー。写真は『おべんとうの時間』で知られる阿部了が撮…
天才画家と人気歌人が奇跡のコラボレーションを果たした。横尾忠則が描いた『聖レオニソスの家族』『出会い頭』などの作品に、穂村弘が幻想的な言葉を乗せる。絵の中に登場する動物たちをあなたの鋏で切り抜くことによって完成する、世にも不思議な絵本。
今年の夏、紀伊國屋書店新宿店で行われ、大きな話題を呼んだ「ほんのまくら」フェア。本のタイトルや著者名を隠し、表紙には本の書き出し(=本の枕)だけを打ち出すという一風変わった催しで、“ジャケ買い”ならぬ“出だしの言葉買い”をする客でフェアの棚の…
いま、母をしんどく感じる娘が増えている――。この現象について以前記事で取り上げたところ多くの反響が寄せられた。そんななか、作家の角田光代と元女子アナでラジオパーソナリティの小島慶子も対談で「母がしんどかった」過去について打ち明けている。 対談…
ユニークな感性と鋭い言語感覚で、新しい短歌の世界を切り拓いてきた穂村弘。その「共感と驚異の短歌ワールド」を新鋭歌人・山田航が解き明かした。それに応じて発せられた穂村自身の言葉と、精選120首も収録。ほむほむの魅力がぎっしり詰まった一冊だ。
ナチュラルストレートの名ピッチャー“カクちゃん”こと角田光代さんと、キャッチャーでありながら名解説者でもある“ほむほむ”こと穂村弘さん。ともに大学で異性デビューという二人が、恋愛カースト制の中でもがき苦しんだ過去を振り返りつつ、昭和の自意識全…
穂村この恋愛エッセイがうまれるきっかけは、以前やった対談でした。僕が角田さんに、「女性に『私のどこが好き?』と聞かれたら『間髪入れずに顔と答えるのがいい』」と友人に知恵をつけられた経験を話すと、角田さんが真剣な顔で「違う」と。 角田細部を数…