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高杉真宙

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
たかすぎ・まひろ

「高杉真宙」のおすすめ記事・レビュー

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高杉真宙「好きという感情を高めていけるかが大事だと思った」初の恋愛映画『いつか、いつも……いつまでも。』

高杉真宙「好きという感情を高めていけるかが大事だと思った」初の恋愛映画『いつか、いつも……いつまでも。』

 高杉真宙さんにとって、初めてのラブストーリー主演作となる映画『いつか、いつも……いつまでも。』が、10月14日(金)に公開される。タイトルとポスターのイメージから、ほっこり心のあたたまる物語かと思いきや、初対面の印象が最悪だった2人が一つ屋根の下で口喧嘩を重ねながら惹かれあっていくという、これぞ大人のラブコメ! と太鼓判を押せる物語である。

 高杉さんが演じる俊英は、祖父が院長を務める診療所で働く医師。いついかなるときも表情を変えることなく、看護師からも感情がないんじゃないかと思われるほど、クールな彼だが、実は2年前からひそかに想い続けている女性がいた。従兄が仕事仲間と一緒に撮った写真に写る女性に一目ぼれ。こっそり拝借した写真を眺めるばかりだった俊英なのだが、ある日、その彼女にそっくりな女性――亜子(関水渚)が叔母に連れられ、俊英の暮らす家にやってくる。聞けば、ひと月前に結婚したばかりにもかかわらず、夫は海外へ長期出張中。自分を見つめなおすためにその町にやってきたというのだが……。

高杉「写真を見ただけで好きになった、というその想いをどれくらい…

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高杉真宙「本当に大変な仕事だ……!」99%の人は、開示請求を拒否? 超話題のリーガル漫画『しょせん他人事ですから』の清水弁護士と語る

高杉真宙「本当に大変な仕事だ……!」99%の人は、開示請求を拒否? 超話題のリーガル漫画『しょせん他人事ですから』の清水弁護士と語る

『しょせん他人事ですから とある弁護士の本音の仕事』(左藤真通:原作、富士屋カツヒト:作画/白泉社)は、ネット炎上・SNSトラブルを題材にした、弁護士が主人公の人気コミック。リアルを追求したという本作は、ネットトラブルを専門とする現役弁護士の清水陽平氏が監修している。また、昨今ますます有名人への誹謗中傷が問題になっている。そこで、無類のマンガ好きで知られる俳優・高杉真宙さんと清水弁護士の対談を実施。コミックの魅力や、ネットトラブルの実態、SNSとの付き合い方など、弁護士と俳優というそれぞれの世界で活躍する2人にお話を伺った。

(取材・文=立花もも 撮影=干川修)

高杉真宙さん(以下、高杉) タイトルは『しょせん他人事ですから』ですけど、ネット上の誹謗中傷って、僕みたいな役者や、人前に出る仕事をしている人間にとってみたら、まったく他人事じゃない。でも実際、自分がそういう出来事に巻き込まれることはなかったので、どういう過程で開示請求が行われて、和解の協議がされるのかなど、一つひとつ丁寧に描かれていくのが、すごくおもしろかったです。勉強にもなりました。…

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高杉真宙の「次にくるマンガ」はダーク要素も入った作品「すばらしいマンガに出会うと、読みながら立ち上がります」

高杉真宙の「次にくるマンガ」はダーク要素も入った作品「すばらしいマンガに出会うと、読みながら立ち上がります」

 ダ・ヴィンチとniconicoが共催する、読者参加型のマンガ賞「次にくるマンガ大賞」。6回目を迎えた今年、「コミックス部門」と「Webマンガ部門」をあわせたエントリー数はなんと4768作品に! 投票数は約33万票にも及んだ。8月19日に結果が発表され、『ダ・ヴィンチ』10月号(9月4日発売)では「次にくるマンガ大賞2020」を特集。ずらりと並んだ旬の注目作をチェックしてみてほしい。(本記事は『ダ・ヴィンチ』10月号より転載)

すばらしいマンガに出会うと、読みながら立ち上がります

Q マンガの入手方法・読む時間・好みは? A 基本はお店で。休日落ち着いている時に。王道の少年マンガやスポーツマンガなど、やっぱり熱いジャンルは好きです。ただ、あまり偏らないようにいろいろ読みたいなぁと思っているので、少女マンガも読みます。 Q 特に好きな作家・作品は? A 竹内友先生『ボールルームへようこそ』。キャラクター達に感情移入をドップリしてしまいます。観たことがない競技ダンスを観戦したと思わせてくれる、スピード感ある作画が素敵です。森薫先生は、作品の中に出て…

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私たちが今求めているのは、愛か孤独か絶望か?

私たちが今求めているのは、愛か孤独か絶望か?

編集M

 気が付けば特集記事、43ページも組んでしまいまして……。  サブタイトルは「私たちが今求めているのは、愛か孤独か絶望か?」と題したのですが、そういった<特集の方向性>を決めてからというものの、大量の文豪資料や本を漁ってはウンウンとうなっている同特集担当の後輩・K(教科書のように詳しい紙面になってます)……の、横で撮影ロケ地を探しながら衣装打ち合わせなどでてんやわんやで電話が鳴りやなまい私(自分が見たいから、という理由で中二病感ある紙面にしたく必死だったという)……。

 私は主にグラビア紙面担当させていだたきまして、今回、お世話になりました皆様に撮影のお礼を伝えさせていただきたいです。感謝申し上げます。  今特集、本当に自分の好きにアイデア出し&ディレクションをさせていただきました。

 太宰治をイメージした衣装を纏い、扉も飾って下さいました高杉真宙さんグラビアでは、スタッフの皆様、そして高杉真宙さんの多大なるご協力をいただきまして……。  映画『見えない目撃者』の取材日なうえ、直前の急な依頼(しかも私は「はじめまして」)だったのにも関わらず、…

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大ブレイク中の横浜流星が初表紙を飾る『ダ・ヴィンチ』10月号 「文豪」特集で、鬼才・江戸川乱歩の小説を演じる中村倫也、さらに高杉真宙が“太宰治グラビア”で登場!

大ブレイク中の横浜流星が初表紙を飾る『ダ・ヴィンチ』10月号 「文豪」特集で、鬼才・江戸川乱歩の小説を演じる中村倫也、さらに高杉真宙が“太宰治グラビア”で登場!

(ダ・ヴィンチ2019年10月号表紙)

 9月6日発売『ダ・ヴィンチ』10月号の第一特集は、43ページにわたる「文豪」特集。中村倫也は、奇才・江戸川乱歩の“ある作品”の主人公の変態性を演じながら撮影した“拡大版”グラビア企画で登場。高杉真宙は、<写真で文豪の世界を表現>した“太宰治グラビア”の特集扉を飾る。そのほかマンガ家・いがらしみきおが描く“太宰治マンガ”や、18名もの文豪の図鑑&ガイド、小栗旬のインタビューなど盛りだくさんの企画で“文豪”たちの魅力に迫る。

中村倫也扮する江戸川乱歩の“ある作品”の主人公

高杉真宙が“太宰治グラビア”で登場

「私たちがいま惹かれるのは、愛か希望か絶望か? 文豪特集」 内容紹介 ・<写真で文豪の世界を表現>太宰治をイメージした衣装で登場 高杉真宙 ・なぜいま、文豪なのか?『文豪ストレイドッグス』原作・朝霧カフカインタビュー ・映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』太宰治役・小栗旬インタビュー/脚本家・早船歌江子に聞く“太宰治”像 ・文豪世界を作家と役者が魅する  〈グラビア〉中村倫也×江戸川乱歩  〈マンガ〉いが…

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「思ったよりガチの建築計画」 空想世界の建築物と向き合う『前田建設ファンタジー営業部』が高杉真宙主演で映画化決定

「思ったよりガチの建築計画」 空想世界の建築物と向き合う『前田建設ファンタジー営業部』が高杉真宙主演で映画化決定

『前田建設ファンタジー営業部』(前田建設工業/幻冬舎)

 空想世界の建造物を真面目に検討した書籍『前田建設ファンタジー営業部』が、高杉真宙の主演で実写映画化決定。「面白いタイトルだと思ったら実在する会社なの!?」「発想が面白すぎるwww」と話題になっている。

「前田建設ファンタジー営業部」とは、実在する建築会社・前田建設工業株式会社の公式サイトに開設されたWEBコンテンツ。アニメ、漫画、ゲームといった空想世界において、そこに存在する建築物をどのように建設していくか検討する連載だ。連載第1回で取り上げられたのは、アニメ「マジンガーZ」の汚水処理型地下格納庫。検討の結果、格納庫は工期6年5カ月、工事金額72億円で実現するという結論に至っている。

 連載は「思ったよりガチの建築計画で興味深い」「プールから出現させるための技術に興奮した」「超金持ちだったら是非発注したい」と「マジンガーZ」世代に大好評。2004年には『マジンガーZ 地下格納庫編』として書籍化され、2005年に第36回星雲賞ノンフィクション部門を受賞した。

 その後も連載は「銀河鉄道999」「…

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「ライダーコンビ復活なんて嬉しすぎ!」映画「超・少年探偵団NEO -Beginning-」高杉真宙&佐野岳の共演に期待の声

「ライダーコンビ復活なんて嬉しすぎ!」映画「超・少年探偵団NEO -Beginning-」高杉真宙&佐野岳の共演に期待の声

 江戸川乱歩の小説『少年探偵団』シリーズを原案とした映画「超・少年探偵団NEO -Beginning-」に、俳優の高杉真宙と佐野岳が出演することが明らかに。2人の共演には、「ライダーコンビ復活なんて嬉しすぎる!」「2人ともまだまだ制服が似合うね」と歓喜の声が続出している。

『少年探偵団』シリーズは、少年探偵・小林芳雄が仲間の少年少女を集め、名探偵の明智小五郎と共に活躍する物語。映画では芳雄のひ孫にあたる芳狼が主人公となり、10年間姿を消していたという二十面相も登場。二十面相は芳狼に「約束の時は近い」と言い残し、その言葉をきっかけに芳狼は新たな少年探偵団「超・少年探偵団NEO」を結成する―。

 高杉は芳狼役として主演を務め、佐野は芳狼の親友・ワタリ役で出演。明智のひ孫・明智小夜役には堀田真由が抜擢され、ほかにも長村航希、板垣瑞生、前田旺志郎といった注目の俳優陣も名を連ねた。高杉と佐野が初共演を果たしたのは、特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」でのこと。

「鎧武」ファンからは驚き、そして歓喜の声が続出。「2人が親友役なんて胸が熱くなる」「息ぴったりの演技…

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高杉真宙「自分が演じるのを想像出来ず緊張…」実写版『高嶺と花』でハイスペックイケメンだけど“残念”な御曹司に!

高杉真宙「自分が演じるのを想像出来ず緊張…」実写版『高嶺と花』でハイスペックイケメンだけど“残念”な御曹司に!

『花とゆめ』で連載中のラブコメ『高嶺と花』が、高杉真宙と竹内愛紗の出演で実写ドラマ化されることが明らかに。「高杉くんの高嶺さんとか楽しみでしかない!」「2人の身長差がいい感じ」とファンから歓喜の声が上がっている。

 同作は、一般庶民JK・野々村花と残念御曹司・才原高嶺が繰り広げる身分差&年の差ラブストーリー。  物語は、才原高嶺とお見合いするはずの姉・緑の替え玉として変装した妹の野々村花がお見合いをするところから始まる。御曹司なんて不細工に違いないと思っていた花だが、そこへありえない程のイケメン・高嶺が登場。はじめは胸をときめかせるが、高嶺の横柄な態度と罵詈雑言に対し、花はキレてしまい啖呵を切ってその場を立ち去る。お見合いは破談になったと思いきや、高嶺は外見や御曹司というステイタスに左右されない花の言葉と態度に興味を持ち、花は高慢な高嶺を屈服させることを目的にお見合いを続けることに……。

 竹内は出演が決まってから原作を読破したそうで、「負けを譲らない2人のやり取りがたまらなく面白いんです!」と大絶賛。「漫画では色々な表情を見せている花なので私も色…

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「高杉真宙」の本・小説

高杉真宙ファーストフォトエッセイ『僕の一部。』

高杉真宙ファーストフォトエッセイ『僕の一部。』

作家
高杉真宙
出版社
幻冬舎
発売日
2021-04-03
ISBN
9784344037717
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