ちょっと推理してみてほしい。もし、身元不明の中年男性の全裸死体が発見されたとしたら、そこから考えられることは何だろうか。きっと「全裸」ということに何か深い理由…
文芸・カルチャー
2024/1/15
『男性の繊細で気高くてやさしい「お気持ち」を傷つけずに女性がひっそりと成功する方法』(サラ・クーパー:著、渡辺由佳里:訳/亜紀書房)というスゴい題名の翻訳本が発…
文芸・カルチャー
2024/1/3
「子どもを自宅に留守番させて外出すること」「子どもだけで公園で遊ぶこと」などを虐待にあたるとし、大きな波紋を呼んだ埼玉県の虐待禁止条例改正案。反対意見が相次ぎ…
社会
2023/11/20
「ノーベル経済学賞に男女間の格差是正など研究のゴールディン氏」(NHKニュース/2023年10月9日) 「「日本は女性を働かせるだけではだめ」ノーベル賞・ゴールディン氏」…
社会
2023/11/19
批評家の杉田俊介氏は『非モテの品格――男にとって「弱さ」とは何か』『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か #MeTooに加われない男たち』といった著作を残している…
社会
2023/7/19
6歳の息子の保育園で“女子トイレ覗き”が流行っているようです。性に目覚める時期だろうし、友だちと誘い合って止まらなくなっている状況はわかります。でもさすがに放って…
文芸・カルチャー
2023/6/24
日常の「あるある」から社会に根差す問題まで、フォロワーさんの体験談を漫画にし続けているまめねこさん。Instagram(ma.me.ne.ko)で多くの反響を呼んでいます。 そんな…
マンガ
2023/3/17
日常の「あるある」から社会に根差す問題まで、フォロワーさんの体験談を漫画にし続けているまめねこさん。Instagram(ma.me.ne.ko)で多くの反響を呼んでいます。 そんな…
マンガ
2023/3/16
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マンガ
2023/3/15
政府による子ども政策・子育て支援に関するニュースが、特にこの数カ月で多く報じられています。紹介する『さらば、男性政治』(三浦まり/岩波書店)は、そんな山積してい…
暮らし
2023/2/21
ジェンダー平等、女性活躍が声高に叫ばれたって、今の社会はまだまだ女性の立場が弱い。「女性にはかなわない」「女性はすばらしい」と女性をほめる男性の言葉にも、その…
ビジネス
2022/11/17
先ごろ発表された2022年のジェンダーギャップ指数で日本の順位は116位。またもや先進国で最下位と、かなり恥ずかしい結果となってしまった。とはいえ、ただ「あーあ」とガ…
暮らし
2022/10/19
あなたは育児や介護を含む「主婦の家事労働」をお金に換算するといくらになるか考えたことがあるだろうか。1997年に経済企画庁(当時。現、内閣府)が発表した「あなたの…
社会
2022/3/2
夫と8歳と4歳の男の子の4人家族で田舎暮らしをしながら、Instagram(ma.me.ne.ko)でフォロワーさんの体験を漫画にしているまめねこさん。子育てのお悩みなどの「日常のあ…
マンガ
2022/1/14
夫と8歳と4歳の男の子の4人家族で田舎暮らしをしながら、Instagram(ma.me.ne.ko)でフォロワーさんの体験を漫画にしているまめねこさん。子育てのお悩みなどの「日常のあ…
マンガ
2022/1/13
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マンガ
2022/1/12
シスターフッド、という言葉をよく見聞きする。 けれど未だ、その「かたち」がわからない。 「女性の連帯」とはどんなかたちをしているのだろう。横並びになって手を結ん…
社会
2021/8/6
躁うつ病やパニック障害を患い、自分の生きる道を模索し続けたケチャップ氏。2020年2月からTikTokの動画投稿を始めたことが功を奏し、自宅で動画を作る日々が精神を安定さ…
暮らし
2021/6/9
3月8日は「国際女性デー」。今年も渋谷の街角ではジェンダーによる差別をなくそうとデモをする女性たちの姿が見られた。大きな嵐となった#MeToo運動や要人の女性蔑視発言…
社会
2021/3/19
「週末ここでサッカーしてたら、ダンナの昼ごはんはどうするんだ?」と聞いてくる男の一団。元韓国代表の女性にも、上から目線で指導をしてくるサッカー下手の男たち。サ…
小説・エッセイ
2021/1/23
『これからの男の子たちへ「男らしさ」から自由になるためのレッスン』(太田啓子/大月書店)は、DVや女性の離婚といった案件を多く受け持ってきた弁護士による著作。2人…
社会
2020/9/12
『別れる理由を何個集めても、たったひとつの好きに勝てない』(KADOKAWA) 「気になってた人」が「好きな人」に突然変わった瞬間、「好き」と比例する不安定な感情、「も…
恋愛・結婚
2020/9/11
ジェンダーフリーの風潮が広まりつつある。だが、もし自分の家族から突然、性に関する悩みを打ち明けられたら、私たちは理解ある眼差しをもって言葉を返すことができるだ…
文芸・カルチャー
2020/6/28
どんなに有名な大企業だって、不適切な広告を打ち出してしまうことがある。たとえば、女性を応援するはずが、「男は働き、女は家事をするもの」というジェンダー観を押し…
社会
2020/6/26
2020年6月1日(月)に発売されたライフスタイル誌『Pen(ペン)』では、現代社会を生きる上で避けては通れない「ジェンダー」問題について特集。基礎知識から最新のトピッ…
エンタメ
2020/6/19
「おじさん」は、その存在自体がすでに罪悪だと思う。何も私は歳を重ねた男性すべてを「おじさん」と呼びたいのではない。胸元、スカートの裾、太ももにはりつくねっとり…
文芸・カルチャー
2020/6/6
なかなか出口が見えないコロナ禍だが、最近は「アフター・コロナ」の世界についてのニュースが増えてきた。来るべき社会で私たちが意識していかなければいけない課題とは…
社会
2020/5/25
女の腹には、卵子のもととなる原始卵胞というものが存在する。女は、一生ぶんの原始卵胞を、胎児のうちから腹に抱えているという。つまり多くの女は、子を生みたいかそう…
文芸・カルチャー
2020/3/8
理路整然としない怪しげな考え方を「非科学的」と呼ぶことがあります。裏を返せばこの態度は、「科学的な考え方は信頼できる」と“信じられている”ことを示しているといえ…
社会
2019/11/20
「女性だからお茶くみをして当たり前」「男性だからバリバリ仕事に励んで当たり前」。こうした風潮は昔に比べ少なくなったものの、いまだ社会に根強く残っている。「女だ…
暮らし
2019/10/19
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誰かに監視されてる…? 事故物件のマンションの一階で感じた謎の視線/ボクんち事故物件 5軒目⑥
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