忙しいし、エンタメはたくさんある、せっかく本を読むなら「面白い本」がいい。そう思うのが自然かもしれませんが、本の目利きの書店員さんでも「選び方は、クイズや占い感覚でいいし、合わないと思ったら最後まで読まなくたっていい」というのだから、100発100中「面白い本」に出会うのは難しいこと…。それならば、もっとハードルを下げて、「宝探し」をするように本を探してみてはどうでしょう? また、本は、イヤな恋愛をした時、上司に腹が立った時、何でもいいから背中を押してほしい時に、最高のパートナーにもなってくれます。 この「文芸がすき!」特集では、やっぱり「本っていいな!」と思ってもらえるようなコンテンツをお届けできればと思っています。 絶好調の文芸誌『文藝』(河出書房新社)の坂上編集長インタビュー、日比谷コテージの書店員・花田菜々子さん×新井見枝香さんの対談、識者のみなさんによる本の処方「よみぐすり」等々、お楽しみください!
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文芸・カルチャー
2019/11/29
2018年12月、本好きのあいだに起こったざわめきを覚えている。「『SFマガジン』百合特集号が、発売前重版するらしい」──。“百合”とは、女性同士の関係性を描く創作のジャ…
文芸・カルチャー
2019/11/23
本の世界には、あなたの現実のお悩みを軽くしてくれたり、生き方のヒントになる作品も数多くあります。今回は、文筆家、書評家・三宅香帆さんに、親友と呼べるような本当…
文芸・カルチャー
2019/11/10
本の世界には、あなたの今の悩みを軽くしてくれたり、生き方のヒントになる作品が数多くあります。今回は、「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」の書店員・新井見枝香さんに、自…
文芸・カルチャー
2019/11/10
本の世界には、あなたの今の悩みを軽くしてくれたり、生き方のヒントになる作品が数多くあります。今回は、「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」の店長で、著書に『出会い系サイ…
文芸・カルチャー
2019/11/9
本の世界には、あなたの現実のお悩みを軽くしてくれたり、生き方のヒントになる作品も数多くあります。今回は、エッセイスト、タレントの犬山紙子さんに、既婚女性と未婚…
文芸・カルチャー
2019/11/9
本の世界には、あなたの現実のお悩みを軽くしてくれたり、生き方のヒントになる作品も数多くあります。今回は、All Aboutガイドであり、夫婦問題研究家、離婚カウンセラー…
文芸・カルチャー
2019/11/3
本との出会いは一期一会。何の気なしに本屋さんやネットで本を探していて、ふと出会ってしまう素敵な表紙の書籍。心をグッとつかまれたならそれは「買い」で間違いなし! …
文芸・カルチャー
2019/11/3
本の世界には、あなたの現実のお悩みを軽くしてくれたり、生き方のヒントになる作品も数多くあります。今回は、ホストクラブ経営者・手塚マキさんに、付き合って長い彼氏…
文芸・カルチャー
2019/11/2
本国・中国で驚異的なベストセラーとなり、世界各国で19言語に翻訳され、シリーズ三部作累計2100万部超(このうち海外は約150万部、電子書籍を含む)を記録した中国SF長編…
文芸・カルチャー
2019/11/2
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2019/11/2
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文芸・カルチャー
2019/11/1
インターネット上に無料コンテンツが溢れ、定額で動画も見放題。それでも小説を読みたくなるのはなぜだろう?電子書籍やネット書店も普及するなか、リアル書店はどのよう…
文芸・カルチャー
2019/11/1
2019年4月、「文芸再起動」と銘打ってリニューアルされた文芸誌『文藝』(河出書房新社)。現代へとアップデートされたビジュアルや内容が本好きの間で話題となり、7月に…
文芸・カルチャー
2019/10/31
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連載
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ひろゆきの妻・西村ゆか、毒親など壮絶な過去を告白。「摂食障害は人生をやり過ごす武器」という考えを変えた夫の存在
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『カワイソウ、って言ってあげよっかw』で描く、1人1人の“生きづらさ”。人生に悩む女性5人の悲劇の謎に迫る、前代未聞のミステリー
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離島で今なお続く“異様なコロナ対策”。徹底したマスク着用、黙食、ソーシャルディスタンス――奥底に蔓延るものとは? 最恐離島ホラー漫画『ぼくらの夏が裂けていく』
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レビュー
かつて長者番付1位の清原達郎の投資ノウハウ。「株式投資は自分の失敗からどれだけ学んだか」と語る彼が、自身の知識を全てぶちまけた『わが投資術 市場は誰に微笑むか』