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猥談 (朝日文庫 い 61-1)

猥談 (朝日文庫 い 61-1)

猥談 (朝日文庫 い 61-1)

作家
岩井志麻子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2006-08-01
ISBN
9784022643711
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猥談 (朝日文庫 い 61-1) / 感想・レビュー

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鬼灯の金魚草

岩井志摩子はやっぱり凄い!

2016/11/15

冨井 丸

★★☆☆☆ 一言で言えば、少し面白かった。女の赤裸々な自慰話が読みたい、ただそれだけで読んだ。4人とも知ってる作家だったし。なんかよく理解出来ない問いをするなあ、その回答はズレてるよなあ、と思ったり、そしたらああなるほどねと別の話題になったり、よく会話が成り立つなあと素直に感心した。いつの本か知らないけど、女子高生の性感帯を探したとか女なんかただの穴みたいな発言があったり、令和だと大問題になるんかいな。キャラと知名度でスルーかな。話の中で紹介されていた本はたぶん俺の趣向に合うので要チェックしなければ。

2022/01/01

helpless

おエロ話が満載です。野坂先生は相変わらず偏見に満ちてるんだけど実践済みエロ話。花村先生は上から目線エロ話。久世先生は話の流れがエロになりそうになると文学論で軌道修正しようとする。猥談はうまく人を表す。ぼっけっぇきょうてぇ執筆秘話が面白かった。

2010/03/19

shiorim

興味深かったが、おじさんたちの話がすこぶる気色が悪かった。

2016/02/16

kozy758

岩井志麻子が3人の男性作家と文学と性についての対談集である。佳作『チャイ・コイ』の創作秘話、男を買う時の心理について興味深い感想が良かった。

2014/09/21

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