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ワールド・インシュランス 03 (星海社FICTIONS)

ワールド・インシュランス 03 (星海社FICTIONS)

ワールド・インシュランス 03 (星海社FICTIONS)

作家
柴田勝家
しおん
出版社
星海社
発売日
2018-12-16
ISBN
9784065144725
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ワールド・インシュランス 03 (星海社FICTIONS) / 感想・レビュー

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サケ太

好きなシリーズの完結。悲しいが、やはり面白かった。題名回収と共に、急展開。親友との因縁。カインの過去。あの人物の伏線には驚いた。カインの妙な距離感はそのせいだったのか、と。今までに無く壮大なスケールで読んでて興奮する。今後も、追っていかなければならない作家であると再確認。

2018/12/21

イツキ

カインが旧友と再会した所から始まる最終巻。カインの過去と旧友の秘密が明かされるに連れ明らかになっていく謎も、シリーズお馴染みのアクションシーンもとても読み応えがありました。AIと量子コンピュータも登場し今まで以上にSF要素と保険が絡まり合っているのも興味深かったです。そして何よりラストが、1巻目からタイムリミットは明かされていましたしそれを踏まえて読んではいたのですがやはり目頭が熱くなりました。「作品が完結したとしても、その中に存在する世界が消える訳ではなく、ただ観測されていない状態に移るだけなのです。」

2018/12/22

東山ききん☆

相変わらず流れるようでいて的確なアクション描写とコンスタントに進むストーリーが魅力的。ネタあかしは凡庸とも言えなくも無いが、悲しいラストにしっかりと着地したのは好感。

2019/01/19

rubidus

完結。今回はAIが題材。

2022/04/23

瀬古悠太

少女の瞳にかけられた保険金は1億ドル!その瞳を守り抜けるか!? 保険市場(ロイズ)という特殊な舞台設定が存分に活かされていました!! 1巻ごとがまるで1本の映画を見ているかのようなテンポの良さも素晴らしい😆

2022/12/10

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