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玉工乙女

玉工乙女

玉工乙女

作家
勝山海百合
出版社
早川書房
発売日
2010-11-10
ISBN
9784152091727
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玉工乙女 / 感想・レビュー

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うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

石細工の職人を目指す黄紅と、ある事情で男装を余儀なくされた沈双槿。これは二人の少女の物語。物語の設定や雰囲気とか私好みだったのですが、物語の終わり方が唐突に感じました。どうせなら続編を出すつもりでもっとゆったりと描いて欲しかった。消化不良の部分もありましたが、蓮喰いとか様々な怪異がなかなか面白く、もっと読みたいなと思いました。そして皆さんがおっしゃるように周千麒と蓮の話が素敵でした。著者の他の本も読んでみたいと思いました。★★★

2011/10/27

藤月はな(灯れ松明の火)

石工職人を目指す黄紅と弟を魔物から守るために纏足せず、男装している隠れた才女、沈双槿の霞のように儚くも心に残る物語。蓮の精や蓮喰いなどのこの世でないものや黄紅と周先生の会話が魅力的でした。2人の少女は直接、出会わず、彼女らと関わりがあるものたちが遠回りに関係を通るような繋がりに花弁を触れ合わせて一つの花となっているような印象を受けました。

2011/09/12

カピバラ

おとぎ話を読んだような読後感。なかなか素敵だった。

2014/09/11

pagu

さらっと読み終えたけど、あまり自分の中に残らず。初の長編とのことなので、他の短編作品も読んでみよう。

2016/09/08

ハルト

玉を巡る少女たちの、中華怪異幻想譚。男装の少女、玉に憑かれた少女、ある「もの」を失った男。淡々とした筆到で進む物語。終盤のあっけなさもあって、読み終わったあと惑う気持ちに。できればもっとふたりの少女が絡んで欲しかったかも。もうちょっと白熱したなにかを期待していたので、物足りなさが。ただ終わり方自体は、謎めいた物語らしく好きでした。蓮の話がより印象に残った。

2010/11/30

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