KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編

ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編

ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編

作家
水越 真紀
五所純子
磯部涼
湯山玲子
野田努
三田格
出版社
河出書房新社
発売日
2011-01-15
ISBN
9784309272283
amazonで購入する

ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

bpm95

マドンナはパティ・スミスとブロンディのミックスみたいなところがあるとしたら、レディ・ガガにはもうパティ・スミスがない。

2012/01/17

nizimasu

ビッチというキーワードから女性アーティストやその世界観がセクシャリティとどう結びついているかを論じている本。音楽というよりフェミニズムとか、そういう匂いがします

2011/03/07

b

「雨上がりの夜空に」の気持ち悪さははじめて聴いたときは確かに思ったはずだったんだけど、それもロックの破天荒さとか狂気とかそういうものなんだと思って受け入れてたなあなどと思い出した。対談が基本となっているので論としてどうなのっていうのもなくはないが、ディスクガイドとしてもいい。

2019/06/09

halfpint

リル・キム持ってたよなーと思って探したら3枚も出てきてびっくりしたけど、聞き直すと3枚買うのも納得のおもしろさだった。

2015/03/20

junne

「ビッチ」をキーワードとして女性と音楽についてあれこれ書かれた本。対談等であれだけランナウェイズに言及してるんだから後半のディスクガイドでもジョーン・ジェットの1枚くらい紹介してもいいのに、とか思った。あとこのテーマなら他にも書いてほしい書き手はいるよなーとも

2013/09/29

感想・レビューをもっと見る