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過ぎる十七の春 (1) (バーズコミックス)

過ぎる十七の春 (1) (バーズコミックス)

過ぎる十七の春 (1) (バーズコミックス)

作家
小野不由美
山本小鉄子
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2007-11-24
ISBN
9784344811393
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過ぎる十七の春 (1) (バーズコミックス) / 感想・レビュー

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まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

小野不由美さん原作、小鉄子さん買い。非BLです。従兄弟の隆が17歳の誕生日を迎える数日前から様子が変わり別人格になってしまい隆の母親は自殺してしまった。直樹は伯母が持っていた過去帳や写真から従兄弟親子の秘密を探ろうとする。面白過ぎる〜〜〜〜。ちょっと怖いけどね。幽霊も出てくるし…。早く2巻読もう。

2010/12/17

ヒロ@いつも心に太陽を!

原作は読破済み。その原作を読んだ時の脳内イメージ通りの世界が広がっていてビックリ!!小野先生の原作の雰囲気を見事に絵で表現してるやん、すごいな(・□・*)!!!怖いから続けて2巻まで読みきってしまいたかったけれど寝オチ・・・続きは翌日の朝に読みました☆

2011/03/15

十六夜(いざよい)

毎年夏休みになると遊びに行っていた伯母の家。今年も例年通りだったはずなのに、十七歳を目前に従兄弟の隆が変わってしまった。一体隆に何が起きているのか、さらに伯母が自殺。直樹は隆が変わってしまった原因を探り始める。小野不由美さんと山本小鉄子さんという好きな作家のコラボに心躍る。後半に判明するであろう原因が気になる。

2014/12/26

Romi@いつも心に太陽を!

小鉄子さんファンで表紙だけ見ると勘違いしてしまいそうな一冊。呪われた「17歳」を前に、優しく穏やかだった従兄弟の隆が別人のように変わってしまったのはなぜか?冷たい笑みが怖いんだけど凄まじく美しい。

2011/05/27

もこ

原作未読。小野不由美さんだから怖いものを想像していたけど、小鉄子さんの絵で大分和らいでる印象。けど、怖い。人里離れた桃源郷のような所に住んでいて穏やかな親子、隆と母。だが、急に人格が変わった隆。思いつめて塞ぎ込んでいた隆の母。変化に気が付いてはいたけど、何も出来なかった直樹。事が起こり始めてようやく動き出した直樹だけど…。という所で1巻終了。隆が元に戻ってくれる事を祈るー。

2014/12/16

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