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地域をまわって考えたこと

地域をまわって考えたこと

地域をまわって考えたこと

作家
小熊英二
出版社
東京書籍
発売日
2019-06-05
ISBN
9784487812202
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あらすじ

地域とは何か。小熊英二が、さまざまな課題を抱えた日本の「地域」を訪ね、近代日本における地域の歴史的あり方と、これからの方向性を探り、持続可能な「地域」を考える。

地域をまわって考えたこと / 感想・レビュー

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ヒデミン@もも

小熊英二さんの文章は、本当にわかりやすい。一度、講義を受けてみたい。調査はやっぱり地道。持続可能な地域コミュニティ。日本の問題は、何もかも同じ。難しい。次世代にどうやって繋いでいくか。多様性がある時代だからこそ、いろんなやり方していかないと。

2019/08/25

peko

序説の部分で期待しすぎたか、事例が特に面白味がなかった。移住した若者など地域活性化を担う存在に焦点を当てていたと思うが、私にはお腹いっぱいに感じる。さらっと流し読みで終わってしまった。

2019/09/05

ふらぬーる

▪️地域とは、そこにいる人々の活動や社会関係の総体▪️地域の人口が近代化の過程で増えたのは、自給自足に近い状態から脱する過程で外部との関係が増大したとき▪️地域振興の目標は基本的には地域住民が決めるしかない▪️例えば、「他から必要とされる地域」「持続可能で人権が守られる地域」という目標の立て方がありうる▪️特に後者について、地域社会の最大の存在意義はその地域の人々の幸福や人権が持続的に守られること。この点が維持できるなら活気がなくても困るということはない。地域の目標は、まずこの点の確保に置かれるべき

2019/08/09

vivi

★★★☆☆

2019/08/22

Ra

歴史社会学者が編んだ「地域活性化」関連本。序論における寺社・祭事と集合意識についてや結論における戦争と地方部の盛衰については流石といったところだが、それら著者ならではの視点に加え、序論で前提として示されている政治行政圏と社会経済圏は異なるという基礎的な視点も含めて、各論部分ではその分析が欠如していて残念。主題から逸れるが、宗教と地方部、あるいは自発的結社と地方部みたいな、トクヴィル的(?)テーマについて興味があったことを思い出した。

2019/07/31

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