KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

古本屋ツアー・イン・ジャパン

古本屋ツアー・イン・ジャパン

古本屋ツアー・イン・ジャパン

作家
小山力也
出版社
原書房
発売日
2013-12-17
ISBN
9784562049745
amazonで購入する

古本屋ツアー・イン・ジャパン / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

山田太郎

この手の古本屋がどんどんなくなってるよな~と思いつつ読む。本買いたくなるので、ちょっと危険だ、この本。

2014/01/28

takaC

他の本で紹介されていたのを見て興味がわいて図書館本を予約したのだけど、いざ読み始めてみるとあまり読みやすい本ではなく読み切るのに貸出期限の2週間丸々かかった。古本屋検索資料としてもだいぶ使いにくいと思った。

2014/07/07

ふろんた

インターネットで”古書店”と”地名”で検索すると、必ず検索上位に引っかかる「古本ツアーインジャパン」。それは、個人で古書店探訪をしたブログだった。他のサイトでも書店名、住所、電話番号程度の情報しかなく、店舗営業しているかどうかも定かではない。そんな中、日本全国、地元に住んでても知らない店までしらみつぶしに駆け巡る姿には脱帽する。現在古書店は2300ほどあるそう。そのうち著者が訪れたのは1800あまり。しかし、5年間で2割ほど閉店しているようだ。著者の古書店コンプリートとともに、古書店も応援したい。

2014/03/30

KAZOO

過去自分の行った古本屋をまとめたもの。こんなに自分の足で歩き回ったこのような分野の本は今までにありませんでした。それにしてもまだまだ古本屋はあるのですね。最近の新興古本屋に押されて消滅している古本屋もあるのでしょうが。私の地元や近くにも結構あるというのを再認識しました。少したずねてみようかと思っています。神保町の古本屋には一月に一回くらいは顔を出すのですが。

2014/06/11

akira

図書館本。 とてもよかった。各地の古本屋さんを巡る旅。いいものがあると嬉しくなるのもよくわかる。ハヤカワや創元あたりはどこもそこそこするのでいの一番に目に入るのもよくわかる。 それぞれのお店で出会うエピソード。ちょっと冷たくされたりするのもリアルと同様。なかには待たされたお店でこんなうれしいサプライズも。こういうのはほっこりする。 「どうぞ文庫本、お好きなものをお持ちください。そこの推理物など軽いやつをどうぞ!」

2019/07/10

感想・レビューをもっと見る