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「高齢者の性、母親の性。タブー視されているものに挑戦した」紗倉まな、待望の新作『春、死なん』で見せる新境地

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現役のAV女優として第一線で活躍しながらも、作家としての快進撃を続ける紗倉まなさんが、待望の第3作目となる小説『春、死なん』(講談社)を上梓した。 紗倉さんが作家としてデビューしたのは、2016年2月のこと。『最低。』と題した作品で、自身も所属する…

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「育児や家事に勤しむ主婦も、働くおっぱい」/AV女優・紗倉まなインタビュー

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現役のAV女優として第一線で活躍しながらも、小説家としての顔も持つ紗倉まなさん。2016年に発表した処女作『最低。』(KADOKAWA)は実写映画化もされ、話題を集めた。続く『凹凸』(KADOKAWA)では文学的な人称にまつわる企みに挑戦。2018年には老齢の男性…

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『働くおっぱい』「7年間AV女優をやっていて、最もヒットした作品」/紗倉まな

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「恵方巻が大量に廃棄される」という切ないネットニュースが流れてきて、えっ、しかも10億円分の恵方巻とな!? っておったまげー。 生産量もさることながら、手に取られない量にもダブルでびっくり。みんな、そんなに恵方巻って食べないものなの?恵方巻への…

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『働くおっぱい』「下ネタという私の切り札」/紗倉まな

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「心臓って左の方にありますか?」 鍼の施術中、整体師さんにこんなことを言われた。鈍痛の中にある微かな快感に浸りながらも、これはどういった趣旨の質問なのだろうか、ともぞもぞしながら考える。 ……ん?っていうか、それにそもそも左側に心臓がないこと…

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『働くおっぱい』「私がすることの中で最もセクシーなこと」/紗倉まな

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すっかり身体が膨らんだ。もう笑うしかない。 張りのある腹太鼓を叩き、その軽やかな音を、部屋の外で鳴り響く除夜の鐘で打ち消す。 煩悩と急激に育った脂肪が錯綜して迎えた新年。姫初めの準備もそこそこ万端。 乳首の黒ずみは薄まる気配が一向にないので、…

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『働くおっぱい』「お尻の谷間を診察された」/紗倉まな

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さて、私は相変わらず世間に股間を見せつけながらも、2018年が終わりに近づきつつある感傷にひたと浸っておりますが、皆様はいかがお過ごしですか。 パリピのマネージャーに「たまには力を抜いて、コラムらしく一年を振り返ってみれば?」と陽気なアドバイス…

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『働くおっぱい』「ワンナイトお酒ラブ」/紗倉まな

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朝、寒くて飛び起きてみると、全身裸だった。隣にはもちろん、誰もいない。 所謂「ワンナイトラブ」を経て迎えた情緒的な朝ではなく、一人で毛布にしがみついていた。思考停止のまま、這うように浴室に向かう。 すると、今度は隅の方に、獣のような黒い塊を…

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『働くおっぱい』「モテの秘訣は“穴”にあるという仮説」/紗倉まな

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穴の確認は大切な儀式である。エロ現場での撮影前に行うこともそうだけれど、日常の場面においても、“穴のマナー”を徹底するのは欠かせない。 そんなわけで、私は人前に出るときには必ず、「身体の一番上にある穴」をマネージャーに見てもらうようにしてもら…

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