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渡辺ペコ

職業・肩書き
マンガ家
ふりがな
わたなべ・ぺこ

「渡辺ペコ」のおすすめ記事・レビュー

結婚してもディープキスできる? 婚外恋愛許可制をめぐる話題作『1122』【渡辺ペコインタビュー】

結婚してもディープキスできる? 婚外恋愛許可制をめぐる話題作『1122』【渡辺ペコインタビュー】

婚外恋愛許可制を導入した、結婚7年目の30代セックスレス夫婦、一子と二也を描いたマンガ『1122(いいふうふ)』。はたから見たらおかしな二人、これって夫婦の形としてあり?  

結婚してもディープキスできる?

 作中にこんなセリフがある。「あんなんさぁ 正気じゃとてもできなくない?」 「同棲してた彼氏とレスになったときセックスよりキッス(濃厚)がダメになった」と主人公・一子の友人が語る場面だ。そして一子自身も、結婚7年目・セックスレスの夫に対し思う。いちばん信頼してる相棒だけど、キッス(濃厚)できるかというとやっぱちがう、と。 「生活になじみがないような気がしちゃうんですよね。セックスは欲情しなくても可能な気がするけど、ディープキスは難しくないですか。セックスに含まれているそれは別として、なんていうか、気持ちがちゃんと高まらないとできないというか。婚姻関係を結んでいる相手と、ちゃんとディープキスし続けてる人どれくらいいるのかな?」  恋愛中はできていたのに、長く生活をともにし始めたとたんにできなくなる。やはり恋愛と結婚は別、なのだろうか? …

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夫の不倫を公認!「不倫モノ」のその先へ――新しい夫婦のカタチを描く『1122』

夫の不倫を公認!「不倫モノ」のその先へ――新しい夫婦のカタチを描く『1122』

『1122』(渡辺ペコ/講談社)

 昨今、不倫モノはメディアを問わず大ブーム。あまりの多さに「もういいよ!」と思う人も多いはず。

 そもそも「不倫」モノは、80年代にレディースコミック台頭とともに常に書かれてきた古くて新しいテーマだ。激情したり、ダブル不倫に発展してさらにドロドロしたり…今も昔もお約束の展開だが、最近はある意味もっと恐ろしい。

 例えば、ドラマでも話題になった『あなたのことはそれほど』(いくえみ綾)は、不倫という事実を淡々と受けとめつつも、胸中、穏やかでない登場人物たちの心理描写、「不倫」がどのように生活や感情を蝕んでいくのかがリアルだった。

 そして、現在『月刊モーニングtwo』に連載中の『1122』(渡辺ペコ)もまた新境地。セックスレスの夫婦の物語で、主人公・一子は夫の不倫を公認している。女性の性の問題に切り込み、家族のあり方の多様性を描く今日らしい作品だが、やはり割り切れない一子の感情の揺れが生々しい。不倫マンガに食傷気味の人も、本作は手にとるべき!

文=倉持佳代子

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「渡辺ペコ」の本・マンガ

あかるく拒食 ゲンキに過食 リターンズ

あかるく拒食 ゲンキに過食 リターンズ

作家
伊藤比呂美
斎藤学
渡辺ペコ
出版社
平凡社
発売日
2011-10-06
ISBN
9784582513257
作品情報を見る

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