花江夏樹&小野賢章のボイス入りPVに悶える! 男子高校生たちの青春無駄遣いラブコメ『恋に無駄口』3巻に反響続出
『恋に無駄口』3巻(福山リョウコ/白泉社)
『覆面系ノイズ』で知られる人気作家・福山リョウコによる少女マンガ『恋に無駄口』の3巻が、2020年10月20日(火)に刊行された。さらに青年誌初連載となる『聴けない夜は亡い』の1巻も同日に発売され、ネット上で大きな反響が巻き起こっている。
『恋に無駄口』は、顔だけはいい高1男子の仁科・葵・シロ・マヤの4人を主人公とした「青春無駄遣いラブコメ」。無形文化遺産代行保存部・通称「無駄部」として活動する4人が、日々くだらないテーマを検証してSNSにアップしたり、無駄口を叩いたりして過ごす様が描かれていく。
3巻では仁科が憧れのマンガ家・姫乃るん先生のサイン会に当選し、同じく姫乃先生ガチ勢の女子・叶依麻と一波乱が生じることに。その一方で、これまで恋愛の気配がなかったマヤに何と“許嫁”が存在することも明らかとなる。
最新刊の発売を記念して、白泉社のYouTubeチャンネルではボイス入りPVの第2弾も公開中。脚本は福山リョウコの書き下ろしとなっており、声優は第1弾に引き続き仁科役を小野賢章、葵役を花江夏樹が演じている…