図書館には数多くの蔵書があるが、上手に使いこなせている人は意外と少ない。棚に並んでいる本を読んだり借りたりするだけで終わっている人がほとんどだからだ。実は、図…
文芸・カルチャー
2017/3/25
9月23日~25日に東京国際展示場で「東京国際ブックフェア 2016」が開催された。23回目となる今回は、初の試みとして「郷土出版パビリオン」と題するスペースを設け、全国…
文芸・カルチャー
2016/11/18
バチカン教皇庁図書館、NTTデータ、キヤノンの三者が進めてきた貴重文献電子化プロジェクトを世界中の人々により広く理解してもらうことを目的として、貴重な手書き文献の…
文芸・カルチャー
2016/7/19
町の図書館といえば、書架と机が整然と並んでいて、本や雑誌を無料で借りられる場所。そんなイメージが一般的な日本の図書館の常識をひっくり返す、『拝啓市長さま、こん…
社会
2016/5/10
2016年4月15日(金)、恵比寿ガーデンプレイス グラススクエアに誰もが訪れることのできるパブリックスペース「COMMON EBISU」がオープンした。 同スペースでは、みんなの…
文芸・カルチャー
2016/4/16
司書資格も持つ著者・奥野宣之が、図書館の最強の使い倒し方を伝授する『図書館「超」活用術 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける』が、2016年3月7日(月)に…
文芸・カルチャー
2016/3/21
人と本が集まる空間で最近ちょっとした変化を感じる。出版業界と広く捉えればどことなく浮かばれない空気も漂うが、例えば、書店では「泊まれる」「くつろげる」といった…
文芸・カルチャー
2016/2/22
鎌倉市図書館の公式Twitter「学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい」や、愛知県小牧市の“ツタヤ図書館”建設計画の白紙など、何かと図書…
文芸・カルチャー
2015/12/5
DVDをレンタルするも、つい返却を忘れてしまい、後悔しながら延滞金を支払う… ということは、よくある話だ。このたび、アメリカで起きた話の“返却期限”があまりに桁違いだ…
社会
2015/10/29
2013年4月に全面改装を行い、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)を指定管理者として運営が始まった佐賀県武雄市の武雄市図書館。”ツタヤ図書館”の名で知られる同…
文芸・カルチャー
2015/10/2
新しいスタイルの書店(?)が、2015年10月1日(木)に埼玉県桶川市に開設された。桶川市が、本やイベントを通して人が繋がるための拠点として作った文化・交流施設が、図…
文芸・カルチャー
2015/10/1
8月3日、「絶版マンガ図書館」を運営する赤松健氏と、株式会社GYAOは新会社を設立した。これは、赤松健氏がこれまで運営してきた「絶版マンガ図書館」の事業を引き継ぎ、…
マンガ
2015/8/4
出版業界の先行きは暗いといわれる。社会的にも「出版不況」という言葉が当たり前のように聞かれ、統計を見ても、書籍や雑誌の売り上げは年を追うごとに下がるばかりだ。…
ビジネス
2015/2/19
目白図書館の本の福袋「本の宝袋」。12月16日から特設コーナーが設置されている 福袋といえば、新春セールの目玉のひとつ。お気に入りのショップに並んで買うものだが、貸…
文芸・カルチャー
2014/12/19
『ぬいぐるみおとまりかい』(風木一人:著、岡田千晶:イラスト/岩崎書店) 今、全国の図書館でとあるイベントが話題となっている。それは、“ぬいぐるみお泊まり会”。子…
文芸・カルチャー
2014/9/2
投稿数:10,122,133件(8月6日現在) 読書記録・管理サイト「読書メーター」(株式会社トリスタ運営)は、2014年7月にサイトに投稿された本の感想・レビュー数が1000万件…
文芸・カルチャー
2014/8/6
「バベル」というのはみんな知っている。バベルの塔とかいう。なんかこう、人間が高い塔を建てて神様に崩されるお話だ。そんな具合に、みんな知っているけれど、もともと…
ファンタジー
2014/7/24
『世界の夢の図書館(エクスナレッジ)』(エクスナレッジ) 世界中から選りすぐった37の魅力的な図書館を美しい写真で紹介する『世界の夢の図書館』(エクスナレッジ)。…
文芸・カルチャー
2014/7/21
『世界の夢の図書館(エクスナレッジ)』(エクスナレッジ) 世界中から選りすぐった37の魅力的な図書館を美しい写真で紹介する『世界の夢の図書館』(エクスナレッジ)。…
文芸・カルチャー
2014/7/20
『世界の夢の図書館』(エクスナレッジ) 図書館というと、背表紙に分類シールが貼ってある本が棚に整然と並び、街中の面白くもなんともない普通の建物にある、というのが…
文芸・カルチャー
2014/7/19
ペナンブラ氏の24時間書店』(ロビン・スローン:著、島村浩子:訳/東京創元社) スマホやパソコン、電子書籍端末などで、世界中の情報や商品が手に入るのが当たり前のこ…
文芸・カルチャー
2014/6/9
「なぜ、図書館が年間95日も休み、なぜ、図書館が夕方5時には閉まるのか、また、なぜ、誰も来やしないレプリカだらけの歴史資料館を放置しておくのか、これって、全国3000…
図書館
2014/6/7
『ルリユールおじさん』(いせひでこ/講談社) 連休に実家へ帰省して、屋根裏の倉庫を片付けろと言われた。アルバムや教科書、カセットテープやビデオ、オモチャ、服…思い…
文芸・カルチャー
2014/5/6
季刊『ビバリウムガイド』(エムピージェー) 都内某所──ふらりと図書館に立ち寄って、新聞&雑誌コーナーを覗いてみると……「えっ、こんなにたくさん?」と驚く。ざっと新…
文芸・カルチャー
2013/9/19
本好きならばきっと一度は憧れる、図書館司書という職種。だって1日中本に囲まれる生活なんて最高じゃないですか! お仕事もカウンターに座ってお客さんの貸出手続きをす…
マンガ
2013/9/15
『はだしのゲン』(中沢啓治/中央公論新社) 著者である中沢啓治が、広島への原爆投下と被爆した人々の苦闘を自らの体験をもとに描いた『はだしのゲン』。電子書籍ストア…
マンガ
2013/8/27
『はだしのゲン』(中沢啓治/中央公論新社) ■閉ざされた作品へのアクセス 広島への原爆投下と、被爆した人々のその後の苦闘を描いた『はだしのゲン』。昨年亡くなった中…
社会
2013/8/27
どの町にも必ずといっていいほど存在する「図書館」。本好きはもちろん、小さな子供を持つ親の利用も多く、人々の憩いの場となっている、地域にとって重要な公共施設だ。 …
暮らし
2013/3/13
全国の公共図書館で働いている4,508人のTRC(図書館流通センター)のスタッフが「来館者に手にとってもらいたい本」というテーマでセレクションした結果が発表された。 20…
図書館
2012/12/6
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
3
竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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