アニメ『機動戦士ガンダム』の評価の一つに「勧善懲悪ではない」というのがあるが、勧善懲悪を「正義が悪を倒す」と解釈しているのなら、それは誤解である。「善を勧め悪…
エンタメ
2016/10/4
本を読むことができるくらいの街灯や店の明かりというのは、日本の場合どんな場所へ行っても必ずある。夜を照らす人工の光の影響から逃れることは、現代に生きる私たちに…
暮らし
2016/9/7
アナリストからの警告! 大底からのサバイバル投資術を著した『世界同時 超暴落』が2016年8月26日(金)に発売された。 戦慄のチャートが示した日経平均1万2,000円~8,000…
社会
2016/9/6
「キリスト教」や「仏教」という言葉を知らない人はいないだろう。最近では「イスラム国」の影響もあり、「イスラム教」の知名度も格段に(しかも、悪い方向で)高まって…
社会
2016/9/5
世界的な陰謀論が語られるとき、必ず耳にするといってもおかしくない謎多き団体「フリーメイスン」。2016年8月25日(木)、フリーメイスン日本初の公式ブック『フリーメイ…
暮らし
2016/8/22
海外旅行から帰ってきて、すぐに食べたくなるのはやはり日本の家庭料理ですよね。焼き魚や煮物といった“おふくろの味”は日本人にとっては昔から慣れ親しんだ最高の料理だ…
食・料理
2016/7/23
人間には「怖いもの見たさ」という感情がある。自分にとって危険だったり、よくない影響のあることが分かっていたりするのに見たいと思ってしまう。そういう意味で、この…
文芸・カルチャー
2016/6/30
日本の潜在力の高さが見事に論証された!? 14の専門分野にわたり、才人たちの活躍ぶりについて国籍別に定量観察を行うことにより、日本の「お国柄の可視化」を試みた『日…
社会
2016/6/22
先日、何気なくネットサーフィンをしていたら、興味深い画像が目に飛び込んできた。ヨハネス・フェルメールの名画『真珠の耳飾りの少女』が、現代風の、いわゆる“萌え絵”…
文芸・カルチャー
2016/6/14
世界が注目するバスク地方の料理を、調理技術から食材まで網羅。独特の文化や現地情報も紹介した『バスク料理大全』が2016年6月9日(木)に発売された。 フランスとスペイ…
食・料理
2016/6/12
日本の飲食業界では、依然、コーヒーが主導権を握っている。「スタバ」「ドトール」などのカフェの影響はもちろんのこと、コンビニや「マック」でも美味しいカフェラテや…
食・料理
2016/5/29
出所から3年弱。この間に30回以上海外に行き28カ国58都市を巡り、世界を見てきたという堀江貴文氏。本書『君はどこにでも行ける』(徳間書店)は、そんな世界を知る堀江氏…
ビジネス
2016/5/4
内臓や胃腸・腎臓などの消化系の病気や不調を治す特効薬、“クミン”を使ったレシピを紹介する『インドのお母さんに学ぶ健康ごはん 毎日ひとさじのクミンで胃腸を元気に!』…
食・料理
2016/4/24
テレビでもおなじみの渡部陽一氏。独特の語り口が人気で、最近ではテレビ番組のナレーターも務めているが、彼の本業は戦場カメラマン。1993年以降、世界中の紛争地域で取…
社会
2016/4/20
世界中の“美しい本”だけを集めた『世界の美しい本』が、2016年3月24日(木)に発売された。写本の挿絵や装飾など、本の美術様式に徹底的にこだわり、“美”を追求した1冊に…
文芸・カルチャー
2016/3/29
人類と鉱物は切っても切れない深い関係にあるのを、みなさんご存じだろうか? 私たちの祖先といえるヒト科の動物と、現代の人間との大きな違いは、「道具」とりわけ「鉱物…
科学
2015/12/20
「カミソリ倶楽部」が約7年もの歳月を費やした書籍、『THE WORLD BARBER TOUR』が完成した。シェービングの文化が浸透していなかった戦後の日本で、カミソリの普及に大き…
暮らし
2015/12/19
地球温暖化によって、南極の氷が減るはずが増えていた――というニュースを聞いて驚かれた人は多かったのではないだろうか? 本書『地球はもう温暖化していない: 科学と政治…
科学
2015/12/10
野菜で作る温かいサラダ&お惣菜のレシピ本『世界のホットサラダレシピ』が2015年11月2日(月)に発売された。 世界中で食べられている野菜。種類も調理法もさまざま。現…
食・料理
2015/11/8
世界250以上の都市で講演を実施し、1,500万人以上に平和を説いてきたプレム・ラワット。同氏の世界初の言葉集『Pot with the Hole 穴のあいた桶』が、2015年9月16日(水)…
文芸・カルチャー
2015/9/19
毎日イライラしている人は、イライラする練習をしています。 毎日くよくよしている人は、くよくよする練習をしています。 毎日笑顔でいる人は、笑顔でいる練習をしていま…
人間関係
2015/9/16
「婚活」という言葉を多く耳にする昨今の日本。出会い系サイトやお見合いサイトが多数存在し、言ってしまえば、自分の足を使わずに結婚相手を探すことができる。それが良…
文芸・カルチャー
2015/4/17
『絶対に行けない世界の非公開区域99 ガザの地下トンネルから女王の寝室まで』(ダニエル・スミス/日経ナショナル ジオグラフィック社) ライターという仕事をしていると…
社会
2015/2/8
『マップス―新・世界図絵―』(アレクサンドラ・ミジェリンスカ&ダニエル・ミジェリンスキ:作・絵/徳間書店) 「ポーランド」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。首都…
文芸・カルチャー
2015/2/6
『図でわかる! 妹に教えたい世界のしくみ』(お兄ちゃんと妹/笠倉出版社) 世界は複雑だ。だがその複雑さの裏に隠された真実を知りたい、できることならば自分の手で謎を…
社会
2015/2/5
さて、ここからは出版社で実際に新書を作っている、各出版社の編集者によるオススメ作品をご紹介。ロングセラー新書から、“今”を読み解く新書まで、各編集者からのコメン…
ピックアップ
2015/2/3
世界というのはなかなかな粘り腰のタマなものだから、めったに変貌することはないのであるが、万一変わるとすれば、たいがいがお金のせいと相場が決まっている。たとえば…
世界
2015/1/22
『ヒトラー演説熱狂の真実』(高田博行/中央公論新社) 演説の上手い政治家というと、歴代から在職中の人物まで多くの名が挙げられるが、中でも誰もが知っている名といえ…
社会
2015/1/10
『世界でもっとも正確な長さと重さの物語単位が引き起こすパラダイムシフト』(ロバート・P・クリース:著、吉田三知世:訳/日経BP社) 世の中には様々な単位があり、それ…
科学
2014/12/11
『2035年の世界』(高城剛/PHP研究所) ハイパーメディアクリエイター・高城剛が、2035年の未来を100項目で予測! と聞いただけで、大半の人が「トンデモ本」の類だと思っ…
文芸・カルチャー
2014/11/18
レビュー
TVアニメ第2期決定・累計3300万部『薬屋のひとりごと』。最新15巻は医療ドラマと大人の愛憎劇が見どころ!
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「大切な人を想う気持ちに国は関係ない」台湾人作家が日本の子どもたちに読み聞かせた『ママはおそらのくもみたい』〈レポート&インタビュー〉
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芸人の描くコミックエッセイはなぜこんなに面白いのか? 矢部太郎とバッドボーイズ清人が執筆後の感情を語り尽くす【インタビュー】
レビュー
20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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レビュー
異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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