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男というもの (中公文庫 わ 6-17)

男というもの (中公文庫 わ 6-17)

男というもの (中公文庫 わ 6-17)

作家
渡辺淳一
出版社
中央公論新社
発売日
2001-01-25
ISBN
9784122037656
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男というもの (中公文庫 わ 6-17) / 感想・レビュー

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♪mi★ki♪

身も蓋もない。渡辺先生、どうも有難うございました。お陰様で絶望感いっぱいです。

2016/08/12

Ai Ikeda

(どういう理由かわからないが)お勧めいただき読んだ本。ちなみに私は男。本書の成分分析的なものを試みれば、2割が作者の思い込みや時代錯誤的な感覚、3割が男を正当化するための詭弁、5割が身も蓋もない事実となる。「事実が5割もある」と取るか、取るに足らない情報とするかは読者次第だろう。 女性受けがすこぶる悪いようだけど、話半分で「男とはこういうもの」と認められた人から色々ラクになれる気がします。特に前半の文章はとても面白く(性について語っていて)ぐいぐい読ませるものがありました!

2016/11/06

ゆき姫

読むのに時間がかかった。タイトル通り男について書かれてある。それが、すごく面白い。男7才くらいから書いてあるけど、いろいろ納得。男の人に読んで欲しいな。

2014/08/31

幹事検定1級

じっくり読みました。男の性について広く書かれており、うなづける部分がたくさんありました。著者みずから語られているように最大公約数的に男を分析されておりました。若いときに一読し、様々な経験後に再読することを私としてはおススメしたいですね。

2014/06/04

もりの

会社の上司に勧められて。男女ってこんなに考え方が違うのか。あんまりイライラしないようにしたい。

2018/06/14

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