気になる大賞はどの作品に!?「2021年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

文芸・カルチャー

更新日:2021/5/17

2021年1月21日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2021年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月14日(水)。

2021年 本屋大賞

 今年の「2021年本屋大賞」は全国の438書店、書店員546人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは以下の10作品だ。

 

■2021年本屋大賞ノミネート10作(作品名五十音順)

『犬がいた季節』伊吹有喜/双葉社)
【インタビュー記事はこちら】

『お探し物は図書室まで』青山美智子/ポプラ社)
【インタビュー記事はこちら】
【レビュー記事はこちら】

『推し、燃ゆ』宇佐見りん/河出書房新社)
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『オルタネート』加藤シゲアキ/新潮社)
【宇佐見りんさんも登場した刊行イベントレポートはこちら】
【レビュー記事はこちら】

『逆ソクラテス』伊坂幸太郎/集英社)
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『この本を盗む者は』深緑野分/KADOKAWA)
【レビュー記事はこちら】

『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ/中央公論新社)
【カツセマサヒコさんとの対談記事はこちら】

『自転しながら公転する』山本文緒/新潮社)
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『八月の銀の雪』(伊与原新/新潮社)
【レビュー記事はこちら】

『滅びの前のシャングリラ』凪良ゆう/中央公論新社)
【インタビュー記事はこちら】
【レビュー記事はこちら】
【本作の試し読みはこちら】

 

 気になる大賞発表は4月14日(水)。ノミネート作を読みながら、自分なりの大賞予想をしてみては?

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■本屋大賞公式サイト

本屋大賞公式サイト ▶https://www.hontai.or.jp/

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