「久米田先生の顔初めて見た」『かくしごと』の久米田康治がテレビ初出演! 漫画&アニメの結末を語る
『かくしごと』11巻(久米田康治/講談社) 2020年4月14日(火)に放送されたコミックバラエティ「あの子は漫画を読まない。」に、漫画『かくしごと』の作者である久米田康治が登場。テレビ番組に出演するのは今回が初となるため、「久米田先生の顔初めて見た」「ちょっと漫画の主人公に似てるかも!」と話題になっている。 『かくしごと』は、漫画家である主人公・後藤可久士が最愛の娘・姫に自分の職業を隠し続けるという漫画家コメディ。「あの子は漫画を読まない。」では、久米田の担当編集者が登場し漫画版やテレビアニメ版の魅力を掘り下げていった。久米田本人は番組の終盤に登場し、ファンの間で噂になっていることや疑問について回答。久米田作品の特徴でもある“キャラ名の付け方”について明かしている。 久米田の作品に登場する名前は、特徴や性格などをわかりやすく表したものばかり。これは久米田が自分のキャラクターに名前をつけるのが恥ずかしいと感じているためで、毎回“理由付け”をすることでスムーズにネーミングしているそうだ。例えば『かくしごと』には、指示を仰ぐ男で“志治仰(しじあ…