「なかなか取れない疲れ」や「なんとなくの不調」その原因は自律神経の乱れにあった!?

『「なんとなく…」の不安や疲れがスーッと消える 「自律神経を整える1日の過ごし方」を聞いてきました』(小林弘幸/日本実業出版社)
「しっかり寝ているつもりなのに、なぜか疲れが取れない」「検査では問題ないけれど、なんとなく体調が優れない」。コロナ禍によるリモートワークや季節の変わりめなどの要因によって、そんな悩みを抱えている人が増えているという。しかし、「なんとなく」の悩みの真の原因は、自律神経の乱れかもしれない。
『「なんとなく…」の不安や疲れがスーッと消える 「自律神経を整える1日の過ごし方」を聞いてきました』(小林弘幸/日本実業出版社)は、そんな「なんとなく」の不調を解消するための簡単な方法を、働く人の1日の流れにそって教えてくれる1冊。
著者の小林弘幸氏は、順天堂大学医学部教授で、日本スポーツ協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手やアーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上の指導にあたり、『世界一受けたい授業』や『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』などメディアへも数多く出演している人物だ。
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