『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』などの大ヒットが牽引する形で、活況を呈しているコミック市場。その中で今存在感を放っているのが、性描写やフェティシズムを大胆に取り入れ…
マンガ
2021/11/21
恋愛初期のことを思い返すと、顔が真っ赤になるほど恥ずかしい。世界がとてもキラキラして見え、ありふれた恋愛ドラマやラブソングに共感して涙を流す。相手の一挙一動が…
マンガ
2019/7/14
「先に感じたら負け」の触り合いゲームがさらに過激になっている――! エロマンガ界の異才として知られる色白好先生の『ガイシューイッショク!』2巻を読了後、筆者はしば…
マンガ
2019/7/13
官能的な恋愛漫画は体を熱く火照らせ、経験豊富な大人の心をもドキドキさせる。『Bite Maker 〜王様のΩ〜』(杉山美和子/小学館)も、そんな漫画のひとつ。 近未来エロテ…
マンガ
2019/7/7
限りある人生の中で私たちは、死ぬほど「欲しい」と思える相手に何度出逢えるだろうか。熟女と青年のエロティックな浪漫が描かれた『ふたりのおうち』(艶々/少年画報社)…
マンガ
2019/6/22
訳ありな男女が向かうのは北の大地。目的は蟹、それとも…。『雪女と蟹を食う』(Gino0808/講談社)の待望の1巻が発売された。 本作は背徳感漂うエロスと、謎がうずまくロ…
マンガ
2019/6/14
私たちが「セックス」について考えたり思い浮かべたりするとき、その多くは主観だろう。なぜなら、普通の人が「他人のセックス」を眺めることはほとんどないからだ。アダ…
社会
2019/4/7
人は表面的な部分では理解し合えるかもしれないが、もっと根っこの、本質的な部分で交わることはできないのかもしれない。「理解できている」「理解し合える」と、考える…
エンタメ
2019/4/6
筆者の学生生活といえば、大学に入ったら日本文学を学ぶぞ、と意気込んで入った1週間後には、連日サークルの新歓の飲み会に顔を出し、その1カ月後には学科やサークルでで…
マンガ
2019/3/21
一度でもハマると抜け出せない“危ない恋”。なかでも、裏社会で生きるヤクザとの恋愛は、きっと危険に満ちあふれていることでしょう。先日発売された『恋と弾丸』(箕野希…
マンガ
2019/3/21
性の話がひと昔前に比べるとオープンになったので、セックスについて口にしても、そうとがめられることはなくなった。性教育も推奨され、「別に隠すことじゃなくね?」と…
エンタメ
2019/3/17
エッチなことを考えたり、興奮すると鼻血が出る、というのは日本人ならば、テレビや漫画などで誰もが一度は見たことのある、ある意味「ベタ」な表現といえるでしょう。で…
マンガ
2019/3/17
平成に一大ブームを巻き起こした「動物占い」。生年月日によって猿や羊など12のアニマルキャラに分類し、各キャラの性格や相性を診断する占いです。その的中率から今もな…
エンタメ
2019/3/16
最初はどれだけラブラブでお互いのことを想いあっていても、気がつけば次第に気が抜けてくるもの。前まではきちんと「好き」だと伝えてくれていた恋人が、最近はなかなか…
マンガ
2019/3/9
「豊満なバスト」 それは一見、女性として大きな魅力のように感じるものだ。私も一時期、どうしても自分のバストを大きくしたくて、補正下着などを使って苦しい思いをしな…
マンガ
2019/3/7
人にはさまざまなフェチがあり、異性を見たとき、顔や体のパーツが自分好みだとテンションが上がってしまうものだ。中でも、鍛え上げられた男性の筋肉は世の女性をキュン…
マンガ
2019/3/5
華やかさもあれば危険性も高いのが、エクストリームスポーツ。ならば、容姿の華やかさに加え、特殊テクニックをマスターしたセックス・スキルが必須で、コミュニケーショ…
エンタメ
2018/9/22
親にはナイショで… 思春期の頃、自室や学校の校舎の裏で、エッチな本をドキドキしながらこっそり見ていた経験はないだろうか。昔は手に入れるところからすでに心臓が高鳴…
社会
2018/8/28
スカートめくり。今でもまだ、するのだろうか。“子供の無邪気な戯れ”として甘受されていたこの遊びも、ひょっとしたら現代ではセクハラよばわりされるのかと思うと、少し…
社会
2018/8/27
あなたは、同時に誰かを二人、好きになったことはあるだろうか。 永野マチが描く『クラスに彼女が2人いる。』(講談社)は、一見純朴そうな文化系のカップルに訪れた、淫…
マンガ
2018/8/4
ギリギリセーフ、みたいな描き方しているけど、けっこう“アウト”だらけのような作品。 たまに、「ああ、こいつ見てるな」とわかる瞬間がある。初対面の挨拶、頭から脚まで…
マンガ
2018/7/29
平成ももうすぐ終わる、そんなご時世。一時代前と比べると、性のフラット化はかなり進み、ネットの浸透でポルノの入手も容易になった。それに従い、セックスに関する悩み…
暮らし
2018/7/21
街中でナンパされたことはないだろうか? 「お姉さん、いま暇してないですか?」「超タイプです、LINE教えてください!」といった台詞はわりと聞き慣れたものかもしれない…
暮らし
2018/7/7
驚くほどの情熱で、常にあの手この手で女性を求めさまよっている男がいる。なぜだろうか? やはり一番多い動機は、「ヤりたい」だろう。身も蓋もないけれど。そこで多くの…
暮らし
2018/7/1
“裸婦”、すなわち裸の女性は、絵画や写真、彫刻、人形にいたるまで、さまざまな芸術作品の中に見られる。芸術作品の中、もしくは実際に目の前に存在する裸婦を眺めたとき…
文芸・カルチャー
2018/6/30
ちぶさ、にゅうぼう、ちち、むね、おっぱい…。人類はおっぱいが好きだ。多くの男性は、おっぱいによって性的な刺激をもたらされる。また、多くの女性も、おっぱいの魅力を…
文芸・カルチャー
2018/6/29
電車の中でスマホを見ていない人の方が珍しく思える時代になった。歩いていてもスマホを見つめている人もいて、たまに危ない。スマホのゲームもSNSももちろん面白いのだけ…
マンガ
2018/6/23
みなさん、春アニメ観ていますか?今期も、いずれも楽しみがいのあるアニメがたくさん放送&配信されています。特に最近は『ニル・アドミラリの天秤』『かくりよの宿飯』…
アニメ
2018/6/20
「自分のペニスは人より小さい?」「包茎で恥ずかしい」「自分は変態なのかもしれない」というさまざまなオトコたちの悩み。普段ならば軽はずみな猥談や下ネタとして済ま…
暮らし
2018/6/17
文学と言われると、なにか崇高でお堅いものをイメージする方もいるかもしれないが、名作とされる文学にはかなり踏み込んだ性描写が実際多く存在する。ふだん我々が、単に…
文芸・カルチャー
2018/6/17
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sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」スタート!「“あくびぐらい”と許し合える関係でいられる人と生きていきたい」
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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