雑貨や衣料品などで、時折見かける「草木染め」。その名の通り、草木=植物を染料にして生地を染める昔から伝わる技法で、自然由来のやさしい色合いが印象的だ。気が付け…
文芸・カルチャー
PR2024/2/10
中学3年時の夏休みの課題として執筆した小説『探偵はぼっちじゃない』(KADOKAWA)が史上最年少でボイルドエッグズ新人賞を受賞し、作家デビューを果たした坪田侑也氏。そ…
文芸・カルチャー
PR2024/2/10
「一日百円」でなんでもあずかってくれる「あずかりや」。そんなお店がもしあったなら、何をあずけるだろう。 大山淳子氏による人気シリーズ「あずかりやさん」の第五弾と…
文芸・カルチャー
PR2024/2/9
私が「阿部定事件」を知ったのは、中学の社会の授業だったと記憶している。昭和11年5月18日、阿部定と名乗る女性が、愛人の石田吉蔵を絞殺し、殺害後に局部を切り落とし持…
文芸・カルチャー
PR2024/2/9
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年3月号からの転載です。 甚大な自然災害が起きると、そこには“亀裂”が生じる。東日本大震災後の宮城県を舞台にした『彷徨う者たち』…
文芸・カルチャー
PR2024/2/9
『三月は深き紅の淵を』(恩田陸/講談社文庫)に収録された「回転木馬」からはじまった、恩田陸氏による「理瀬シリーズ」。ファンの間で根強い人気を誇るシリーズの最新作…
文芸・カルチャー
PR2024/2/9
「あなたは自分の顔が好きですか?」と聞かれて、胸を張ってイエスと答えられる人がいったいどれだけいるだろう。マンガ『青に、ふれる。』(鈴木望/双葉社)の主人公・瑠…
マンガ
PR2024/2/8
時間だけは平等で、誰もがいずれは「老いる」。1960年6月生まれで63歳(2024年1月現在)の精神科医・和田秀樹さん、1932年5月生まれで91歳(同)の樋口恵子さんによる共著…
文芸・カルチャー
PR2024/2/8
英会話ができればと、誰しも一度は思ったことがあるはず。しかし、義務教育から英語の授業があるにも関わらず、しゃべれる人はごくわずかなのが日本人の実情だ。社会人と…
文芸・カルチャー
PR2024/2/8
世界が終わりを告げる頃、日陰で生きてきた者たちの人生が動き出す。他人から疎まれ、蔑まれてきた彼らに、世界を救うことなどできるのか——。『星なき王冠上・下』(ジェ…
文芸・カルチャー
PR2024/2/7
美術館に行ったはいいものの、なんとなく消化不良に終わってしまうことってありませんか?特に現代美術に関しては、知識がないと楽しめないのではと思ってしまいがちです…
文芸・カルチャー
PR2024/2/7
ある日、知らない間にチワワのピンバッジがつけられたという呟きがネットに溢れた。この奇妙な事件は「チワワテロ」と呼ばれ、主人公・琴美の想い人もテロの被害者となり…
文芸・カルチャー
PR2024/2/6
未来が予知できたらどんなにいいだろう。これから起こることが分かれば対策し放題。嫌なことだってスルリとかわすことができるのではないだろうか。だが、自分の意思に関…
文芸・カルチャー
PR2024/2/6
2019年に始まったデビュー作「わたしの幸せな結婚」シリーズ(KADOKAWA)でいきなり累計800万部を記録し、一躍注目の若手作家となった顎木(あぎとぎ)あくみ氏。現在、中…
文芸・カルチャー
PR2024/2/6
2023年、著作である『みどりいせき』が第47回すばる文学賞を受賞し、「どもう、ステファニーだお」から始まる受賞コメントや、授賞式での詩の朗読が世間の話題をさらった…
文芸・カルチャー
PR2024/2/5
一迅社の百合ジャンル専門誌「コミック百合姫」で15年以上の長きにわたって連載中の看板作品、TVアニメなどの各種メディア展開でもよく知られている『ゆるゆり』(著:な…
マンガ
PR2024/2/2
「二義文」という言葉を聞いたことがありますか? 一文で2つの意味をもつ文章のことです。たとえば、「たこ じょうずにあげたよ」という文には「上手に凧あげできたよ」と…
文芸・カルチャー
PR2024/2/2
黒柳徹子が幼少期のことを綴った『窓ぎわのトットちゃん』(講談社)が昨年12月に映画化され、本書を読んだ人はもちろん、黒柳さんのことをよく知らない若い層の間でも話…
文芸・カルチャー
PR2024/2/2
ご長寿のお医者様が書かれた本を読む際に、「身体」の専門家としての言葉に注目するという方も多いかもしれない。がん治療を専門にホリスティック医学を実践している帯津…
マンガ
PR2024/2/2
2024年1月より、ドラマ「ナースが婚活!?」(テレ東系 毎週木曜深夜24時30分~)が放映されている。主演は矢田亜希子だ。男性にモテる職業No.1と言われるナースの婚活物語…
文芸・カルチャー
PR2024/2/1
皆様、お酒は好きですか?お酒が好きな人もいれば、まったく呑めない人、お酒の出る場所の雰囲気は好き、といった人もいることでしょう。本作『げこの酒道』(二宮ゆうこ/…
マンガ
PR2024/2/1
「名探偵」といえば、シャーロック・ホームズ。ロンドンはベーカー街で暮らすこの名探偵の名を知らない者はいないだろう。助手・ワトソンが伝えるその活躍は、あまりにも…
文芸・カルチャー
PR2024/1/31
発達障害を題材としたマンガ作品を目にする機会が増えた。発達障害と診断された当事者である作者のコミックエッセイ、自閉症の子どもを育てた経験をもとにした育児マンガ…
マンガ
PR2024/1/31
今日は何もかもうまくいかなかった…。ため息をつきたくなるような1日の終わりには、やさしい物語に包まれたくなる。そんな時にぜひ読んでもらいたいのが『シェパードハウ…
マンガ
PR2024/1/30
自然な甘みだけでもおいしくて、栄養があって、子どもも大人も笑顔になれるナチュラルなおやつ。どうしても手間がかかって難しいイメージがありましたが、そんな先入観を…
暮らし
PR2024/1/30
元乃木坂46の一期生メンバーで、現在は心理カウンセラーとして活躍する中元日芽香さん。その異例の経歴を率直に綴ったエッセイ『ありがとう、わたし 乃木坂46を卒業して、…
文芸・カルチャー
PR2024/1/30
漫画家志望の人にとってプロになるまでの道は、恐らく私が想像している以上に険しいだろう。今はSNSや電子コミックがあり、デビューするためのチャンスは増えたかもしれな…
文芸・カルチャー
PR2024/1/29
K-POPや韓流ドラマなど、世界でヒットする韓流コンテンツに触れていると、「カタコトでもいいから韓国語が話せるようになりたい」と思ってしまう。きっとそうすれば、もっ…
文芸・カルチャー
PR2024/1/29
ミルクを飲んでいた赤ちゃん時代から離乳食、幼児食へ。子どもの成長は嬉しいけど、どんどん大変になっていくのも事実。私は7歳と4歳の子どもがいるのですが、兄の時は頑…
暮らし
PR2024/1/28
Instagramのフォロワー数が16万人超えの人気料理家・ラッコママさん。ドン・キホーテと業務スーパーの“安くて良い商品”の情報発信と、そのアレンジレシピが好評で、この11…
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PR2024/1/27
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