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神童 (3) (双葉文庫―名作シリーズ)

神童 (3) (双葉文庫―名作シリーズ)

神童 (3) (双葉文庫―名作シリーズ)

作家
さそうあきら
出版社
双葉社
発売日
2003-12-20
ISBN
9784575724936
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神童 (3) (双葉文庫―名作シリーズ) / 感想・レビュー

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ゆあん

図書館にて。まさかうたが…こういう天才しかわからない世界ってあると思う。なかなかおもしろかったです。

2015/02/19

yom

人生は大海原に漕ぎ出すようなものではなく、湖に浮かべたボートの上で同じ音に耳を澄ませたり、波紋を重ねあう、狭いようで無限の世界。音楽、ひいては人間賛歌だと思った。どんな場所、どんな境遇にあっても自分らしく居れるうたは美しい。

2023/08/09

koishikawa85

映画をだいぶ前に見たことあり。主人公が試験の時にぬいぐるみをピアノの上に置くシーンが何となく印象に残っている。内容はずいぶん非現実的で一種のおとぎ話。

2023/01/30

kujira

なるほど、タイトルは「振動」にもかかっていたのか! 筋としては王道も王道な音楽マンガという感じだったけれど、音というものの表現がおもしろかったから名作として語り継がれる作品になったのかな。

2011/01/18

furugenyo

ロブコウィッツがいいキャラクター。うたのいわゆるキャリアのピークはあっという間に去り、第二の人生が始まった。胸が苦しい読後感。けれどこれも誰かの人生のようで、納得感はあるんだよなあ。

2015/04/26

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