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あだち充

職業・肩書き
マンガ家
ふりがな
あだちみつる

「あだち充」のおすすめ記事・レビュー

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青山剛昌「『コナン』描いててよかった~(笑)」『サンデー』18号、あだち充×青山の初対談企画が大好評!

青山剛昌「『コナン』描いててよかった~(笑)」『サンデー』18号、あだち充×青山の初対談企画が大好評!

『週刊少年サンデー』18号(小学館)

 2019年4月3日(水)に発売された『週刊少年サンデー』18号で、あだち充と青山剛昌のスペシャル対談が実現。『サンデー』を支えた2人が様々なトークを繰り広げ、「これは胸アツすぎる!」「意外な話ばかりで超面白かった」と話題になっている。

 今回の対談は、あだちが手がける『MIX』のテレビアニメと青山原作の映画「名探偵コナン 紺青の拳」がスタートすることを記念して企画されたもの。2人はプライベートでも交流のある関係だが、対談を行うのは初めてだという。対談の内容は、2人が初めて会った時のエピソードやお互いの作品について。『サンデー』誌上であだちが『ラフ』、青山が『YAIBA』を連載していた時代から続く2人の交流についても明かされた。

 2人が初めて会ったのは、『サンデー』30周年記念として開催された野球大会にて。青山はベンチにいるあだちにサインをお願いしたが、「お前は商売敵だから、やらん」と断られている。その後『名探偵コナン』の連載が始まり、今度はあだちの方から青山にサインを依頼。サイン交換をした時のことについて、青…

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『タッチ』から約30年後の明青学園が舞台!『MIX』アニメ化にファン歓喜

『タッチ』から約30年後の明青学園が舞台!『MIX』アニメ化にファン歓喜

 今も語り継がれ、アニメ版も社会現象を巻き起こしたあだち充の代表作『タッチ』。約30年後の明青学園が舞台の『MIX』のテレビアニメ化が決まり、「これは胸が熱くなるな」「タッチの続きとか何年ぶり!?」と反響が続出した。

 累計750万部を突破している『MIX』の舞台は、『タッチ』から約30年後の明青学園。2016年5月に『ゲッサン』で連載を開始すると、掲載号は品薄状態に陥るほど話題を呼んだ。『タッチ』に関わるキャラクターや場所も登場し、血の繋がっていない兄弟、妹、幼なじみ、甲子園など、あだち作品の神髄がぎっしりと詰まった同作。同学園の野球部では、血の繋がっていない同い年の兄弟・立花投馬と走一郎がバッテリーを組んでいる。

 あだちの情報を配信する公式Twitterアカウントでは、アニメ化を記念してプレゼントキャンペーンを実施。抽選で5名に、あだちのサイン入り明青ユニフォームが当たる。キャンペーンの参加方法は、同アカウントをフォローしたのち「#あだち充読書感想文」というハッシュタグをつけ、あだち作品への思いやエピソードを語るだけ。『タッチ』や『MIX』に限…

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あだち充トリビュート漫画が話題に【『サンデーS』9月号】

あだち充トリビュート漫画が話題に【『サンデーS』9月号】

『サンデーS増刊』9月号(小学館)

 2017年7月26日(水)発売の『サンデーS増刊』9月号に、『サンデー』作家陣によるあだち充トリビュート漫画が掲載された。あだちに影響を受けた作家による作品の数々は、「本気で声出して笑ったwww」「トリビュート漫画どれも最高に面白かったぁ!」と読者に大好評のようだ。

 トリビュートを手掛けているのは、『ハヤテのごとく!』の畑健二郎、『機動戦士ガンダム アグレッサー』の万乗大智、『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』のかんばまゆこ、『サイケまたしても』の福地翼など8名の作家陣。畑の漫画には4月に連載終了した『ハヤテのごとく!』のキャラクターも登場し、「畑先生がナギとハヤテ出してきて笑った」「あだち充祭りでもナギはいつものナギだった!!」「かなり際どいネタ過ぎて読んでてハラハラした… さすが畑先生」と、畑のファンも大喜びしている。

 福地のツイッターでは、トリビュート漫画の宣伝と共に「かんばまゆこ先生のやつがとにかく爆笑です。是非」といったコメントが。作家からも絶賛されるかんばの作品には、「犯沢さんの作者が描いたタッチのパロ…

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あだち充ヒロイン総選挙開催!「これは色んな意味で悩ましい企画!」と話題に

あだち充ヒロイン総選挙開催!「これは色んな意味で悩ましい企画!」と話題に

『サンデーS増刊』9月号(小学館)

 2017年7月26日(水)発売の『サンデーS増刊』9月号にて、「あだち充ヒロイン総選挙」が開催された。総選挙にはあだちワールドに登場した歴代ヒロイン38人が登場し、「これは色んな意味で悩ましい企画だな!」と話題になっている。

 あだち作品の多くはスポーツ漫画だが、ストーリーの中には恋愛要素が多く、代表作『タッチ』の浅倉南をはじめ等身大で親近感のあるヒロインたちは新旧問わず男子に大人気だ。今回の総選挙には、南をはじめ『みゆき』の鹿島みゆきや若松みゆき、『MIX』の立花音美など総勢38人がエントリー。ヒロインたちは“ADC38”と名づけられ、誰がナンバーワンの座を勝ち取るかかなりの注目が集まっている。

 あだちの作品は絵柄や登場人物の顔が似ていることが世間でもたびたび話題に。今回の総選挙にも「結果発表が描き分け的な意味で大変なことになりそうですね」「名前伏せられたら死ぬほど迷うな…」といった声が上がっているが、ファンにとっては顔が似ていてもそれぞれ違った魅力があるよう。「誰がなんと言おうと雨宮ひかりだろ!!」「青葉以外…

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“畜生ペンギン”つば九郎があだち充の仕事場に突撃! スペシャル対談が話題に【サンデー35号】

“畜生ペンギン”つば九郎があだち充の仕事場に突撃! スペシャル対談が話題に【サンデー35号】

 2017年7月26日(水)に発売された『週刊少年サンデー』35号に、東京ヤクルトスワローズの公式マスコット・つば九郎とあだち充の特別対談が掲載された。読者からは「なんて俺得すぎる企画なんだ」「つば九郎羨ましすぎるだろ…!!」と、歓喜と羨望の声が続出している。

 つば九郎は球団マスコットでありながら自由すぎる行動が人気のキャラクターで、スケッチブックを使った筆談で時事ネタやブラックな毒舌を披露して人気を集めている。あだちも古くからのヤクルトファンとして知られており、ファンクラブの会員証やポスターのイラストを描き下ろしていたことも。対談のための仕事場訪問は、つば九郎が「あだちのためなら」と快諾して実現したそうだ…。

 仕事場に現れたつば九郎は、あだちを激励すると見せかけ「こんなかんじのほんをかいてください」と、自身をコミカライズ化した『天に向かってつば九郎』を取り出す。コミックスの宣伝にとどまらず、次回作はブラックギャグを描いてほしいとあだちに無茶なリクエストまでしてみせた。さらにつば九郎は仕事場を我が物顔で物色。置いてあった漫画を読みふけったり飾っ…

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『サンデー』に6年ぶりにあだち充が登場! 剣道を通した少年少女の恋に反響続々

『サンデー』に6年ぶりにあだち充が登場! 剣道を通した少年少女の恋に反響続々

『週刊少年サンデー』35号(小学館)

 2017年7月26日(水)発売の『週刊少年サンデー』35号では、「あだち充夏祭り2017」を開催。6年ぶりの『サンデー』本誌掲載となる新作読み切り『夏のらくがき』も掲載され、「夏はあだち充!って感じで大好物だった!」「あだち充っぽさがホントにツボ。やっぱこの人天才だわ」と絶賛の声が続出している。

 同作の主人公、16歳の夏川鈴は、父に鍛えられた剣道の腕で、幼い頃から毎年夏にやってくる同い年の少年・打水光との勝負に勝ち続けてきた。光の実家は東京だが、両親が共稼ぎのため夏になると鈴のいる街の祖母の家に預けられる。そして鈴とのある約束を果たすため、何度負けても勝負を挑むのだった。

 光は中学に上がってから剣道部に入部したらしいが、1年前の勝負では竹刀を取り落としてあっさりと降参。手ごたえのない勝負に鈴は呆れていたが、1年経って再び現れた光は何故か鈴とはタイプの違う女の子を連れて現れ、自信たっぷりに鈴を挑発してくる。女の子から光の剣道の実力は全国大会で優勝するほどだと聞かされた鈴は、1年前の勝負を思い出し、突然剣道をやめ…

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秦基博×あだち充コラボMVに絶賛の嵐!『タッチ』『MIX』の名シーンに「鱗(うろこ)」がシンクロ

秦基博×あだち充コラボMVに絶賛の嵐!『タッチ』『MIX』の名シーンに「鱗(うろこ)」がシンクロ

 歌手・秦基博と漫画家・あだち充のコラボレーションによる「鱗(うろこ)」のスペシャルミュージックビデオが、公開された。ファンからは「感動のあまり鳥肌が立った…」「こんな素敵なコラボが見れるなんて生きてて良かった(感涙)」と大きな反響が巻き起こっている。

「鱗(うろこ)」は秦が2007年に発売した2枚目のシングルで、6月14日(水)に発売されたばかりのベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」にも収録されている楽曲。秦があだち充作品の大ファンだったこともあり、今回のコラボレーションが実現した。MVはあだち充の人気マンガ『タッチ』とその26年後の物語を描いた『MIX』のコマ素材を提供する形で構成されている。

 見どころ盛りだくさんなMVにファンからは、「聴き終わった今も涙が止まらない」「歌詞とマンガのコマのシンクロ率がハンパない」「コマをつないだシンプルな映像なのに、今まで観たMVでベスト!」と感動の声があふれ返っている。

 秦、あだちがお互いに向けたコメントも公開されており、秦は「あだち先生の作品と自分の歌がこんな風に出会う日が来るなんて…

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『アオイホノオ』VS被害者の会にまさかの“支援者の会”参入!? 小冊子付き最新刊に「面白すぎるwww」とファン歓喜

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『アオイホノオ』17巻 被害者の会小冊子付特別版(島本和彦/小学館)

 島本和彦の人気マンガ『アオイホノオ』17巻が通常版と『被害者の会小冊子付特別版』の2タイプで2017年5月12日(金)に発売され、「島本先生らしいというか何というかw」「“被害者の会”小冊子付きとかワロタ」とファンの間で話題になっている。

 同作は掲載誌『ゲッサン』2月号で連載100回を突破。その記念企画として立ち上げられ、同号に掲載されたのが『アオイホノオ被害者の会~島本和彦への暴言~』だった。これまで島本の分身ともいえる漫画家志望の主人公・焔燃(ホノオ・モユル)の暴言のターゲットになった漫画家が奮起。「野球漫画の描き方がわかっていない」と断言されたあだち充や「タイミングだけで生きている」と評された高橋留美子ら大御所漫画家が、それぞれイラストやコメントで島本に対抗した「お祝い原稿」を寄稿していた。

 積年の恨みを晴らすかのようなコメントが並ぶ様子に、「ホノオどんだけ大御所から恨み買ってんだよ」「あのあだち充先生が『アホノホノオいつ終わるんですか』ってめっちゃ怒ってる(笑)」と話題…

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H2 15 (少年サンデーコミックス)

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作家
あだち充
出版社
小学館
発売日
1995-12-01
ISBN
9784091235053
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